「世界一初恋2」、9話。木佐さんと雪名の話の続き。
雪名が女の子と一緒に、ホテル街に向かったってのは、やっぱり木佐さんの勘違い。
ほんとに、思った通りのストーリーで拍子抜けというか・・・。
もっと、胸キュンな要素が欲しかったな・・・。まあ、いいけど。
ただ、雪名の事が気になって、仕事がおろそかになってる木佐さんには、ちょっとイラっとした。
仕事はちゃんとしようよ。
誤解も解けて、自分の思った事も言って、まあ、丸く収まった感じ。
ちょっとラブ度が低かったのが残念だったかな。
木佐さんのモノローグもやっぱり多かったし。ずっと聴いてると、だんだんウザくなっちゃうよ。
うーん、内容はともかく、声がやたら美味しかったので、声だけ保存版って感じか?
何と言っても、久々に斎賀さんの声が聴けたのが良かった。女子役だったけど。でも、相変わらずの素敵声だったv
あと、まさかの羽多坊も間男で出演。一見、好青年風。彼が怒る気持ちは、分る。
しかし、マンションの部屋の前や部屋の中で、大声で痴話喧嘩したら、他の住民さん、びっくりだよ。男同士だし。
もうちょっと気にしてよー、って、つい思ってしまった。あれ、周りにすごく聞こえてるよ。
落書きは、雪名の簡単バージョン。誰が誰だか分からんが。
雪名って、ほんと、いい子なんだよね。どうやら、マイペースみたいだし。
背も高くて、イケメンで、性格も良くてで、正直、木佐さんにはもったいない・・・って思った・・・いやいや。
わたしは、受けキャラを好きになる事多いんだけど、「世界一初恋」の場合はどのカプも攻めの方が好きだな・・・。