「SKET DANCE」、37話。
ボッスンとヒメコの出会い編。
『鬼姫』と呼ばれ、恐れられてたヒメコが、自分の事を知ってる人が居ない、遠くの高校に入学して、そこで
出会ったのが、キャプテンとボッスン。
人を避けてたヒメコだったけど、だんだんと、ボッスンたちに心を開いていく、という、やっぱり典型的な
話ではあるんだよね・・・。
話の流れがなんとなく分かっても、それでも、わたしは泣いてしまったよ。
ヒメコの苦しみを、分かってあげる事の出来るボッスンって、やっぱりかっこいい!
ボッスンって、かっこいいな、って思った。
だけど、時々、テンパってみたり情けなくなっちゃうところが、ボッスンなんだな。
ボッスンがかぶってる帽子(?)も、実はヒメコからもらったものだったんだ。
前回の冒頭にあった、あのアニメのキャラがかぶってたのだったとは。
初めから終わりまで、話がつながってて、気を抜いて観てたら損するね。
最後に、ヒメコが初めに仲良くなって、結果的に裏切られてしまった子も出てきて、和解するという。
出来過ぎてるけど、いいな、って思った。きれいにまとまってるね。
落書きは、スイッチ。
今回、お兄ちゃんバージョンで出てたので、一瞬、誰だか分からんかった。
お兄ちゃんのスイッチって、色気があっていいぞ。
公園でヒメコが回想してる時、シーソーで遊んでるボッスンとスイッチが妙で、笑えた。
あんな子供、いるなぁ・・・。