「京騒戯画」、1話。
家族の話だった・・・。(そのまんま)
0話を観て、何で、人間と妖怪が兄弟なんだろう・・・って不思議に思ってたが、そういう事か。
妖怪は明惠上人が描いた絵だったのね。
鞍馬、八瀬、明惠の3人のお母さん、古都も元は絵に描かれた黒兎で、神様の姿を借りて人の形になってたんだ。
なんで、鏡都っていう不思議な世界に住んでるのかというのもだいたい分かった・・・。
なんか、家族で、ゆったりと生活してる感じがいいな、って思ったり、でも、それが永遠に続くのはちょっと
しんどそうだな、とも思ったり。
でも、あの家族で仲良くしてるところって、好きだった。
まだ、世界観を把握出来た訳では無いけど、少しずつ、いろんな事が分かって、ますます楽しくなってきた。
落書きは、古都。
彼女が、元は黒兎だったとは・・・頭から出てるのが耳なのかー、って納得した。
明惠上人を想う黒兎見てると、なんだかキュンってきた・・・。