「キルラキル」、2話。
今回の流子は、テニス部の部長と勝負。
片太刀バサミをラケット替わりにするとこなんか、かっこいい。
でも、テニス部の部長のラケットもいい加減、反則なんでは・・・。
片太刀バサミの事を知ってそうな、鬼龍院皐月にも勝負を挑むものの、結局歯が立たず逃げてしまう結果に。
今のところ、皐月様の方がだいぶ実力ありそうなんで、それを流子がどう乗り越えて倒すのか、興味ある。
逃げる時の流子がチンピラ風だったのも可笑しかった。
あと、流子が着てるセーラー服、流子は“鮮血”と名付けたけど、“神衣(カムイ)”と言うらしくて、喋るものの、記憶を
無くしてて、まだまだ謎がありそうだ・・・。
服によって生徒の階級が決まってるようで、一ツ星とか二ツ星とか三ツ星とか・・・住むとこまで、階級によって
違うのも驚き。わたしだったらもちろん、一ツ星のスラム街だろうな、なんて思った。
そのスラム街に住んでる、流子の友達のマコちゃんがムードメーカーで楽しい。ちょっと走り過ぎてる感じはするけど。
マコちゃん一家も楽しくて、闇医者のお父さんとかマセた弟とか、愉快なお母さんとか、可愛いペットとか、見てると
楽しい。
それから、いろいろ謎を知ってそうな先生。いつもは眼鏡をして、ちょっとモサい感じだけど、実はイケメンで
ナルシスト?流子に服の説明してる時に、何故か無駄にポーズを決めてて笑えた。(半分、困惑したけど)
とにかく、1話からの勢いは衰えてなく、エッチなのにも磨きがかかってるようで、更に爆走して欲しい。
落書きは、皐月様。
いかにも強そうなオーラ出してて、流子はどうやって、皐月様に勝つのかしら?ってすごく気になる。
ちょっと、凛々しい顔付きだけど、よく見ると可愛いような気も・・・。
わたしの中では、皐月様は、魔女っ子シリーズの主人公のライバル的なイメージだったりする。