「鬼灯の冷徹」、１０話。
前半は、供物の量で、生前の罪が軽くなるっていう話から、地獄の十王の話、そして、十王の補佐官の事も。
供物の再利用の方法がナイス。
地獄がほんとにあんな風なら、楽しそうなんだけどな・・・。
観てて時々、これって罰当たんないかな？なんて心配しちゃう。特に閻魔大王は、あまりにも虐げられて、本人が
観たら怒っちゃうかも！？
それにしても、供物って大切なんだな、とか、生きてる間、なるべく行いには気を付けよう、なんてつい真剣に
考えてしまった。なんか、めっちゃ勉強になったよ。
あと、補佐官さんも何人か出てて、もっとメインで活躍する話もあればいいな、って思った。
みんな個性的で面白いし。
そして、十王が、じゃがりこ食べてるとこ、なんか可愛くて笑った。
後半は、わたしの事か？って思っちゃうほどタイムリーな話。
ダイエットですね・・・。
閻魔様が、太ちゃって、鬼灯様に勧められジムに行く話。
シロや、柿助、ルリオも太ってて、同じくジムに行ってた。でも、動物はちょっとムチッとしてるのが可愛い。
とにかく、鬼灯様はスパルタで、毎日、こんな風に、ののしられれば、わたしもダイエット成功しそうな気がした。
『動け豚ども』は名言だなぁ。心に刻んでおこう。（マジか！？）
八寒地獄で迷った、鬼灯様たちもなんだか楽しかった。
かまくら作って、ハイになってしまったみんなが可笑しくて、ツボだった。
なまはげさんちで、ご馳走になってるとことか、ほのぼのして良かったなぁ。
閻魔様の、「ダイエットは、明日から」も、実感あって良かったわ。（わたしも、だいたい、こんな感じ）
ダイエットの話、個人的に名作だと思う・・・。
落書きは、シロ。ちょっと太ったね、って感じにしたかった・・・。
が、動物、かなり苦手だよ。ちっとも可愛くない。
シロが、今回も可愛くて。ホワホワしてて、シロ見てると、ほんわかしてしまう。コバピーの声も可愛いのv