「ダイヤのA」、23話。
ついに栄純が投げる時が・・・。
相手チームの気迫にも負けなかったのが凄い。でも、デッドボールだったけど。思わず、吹き出してしまった。ここで笑い取るか!?
先輩たちに激を飛ばされ(や、そうは見えないか)、今度はゲッツーを決める。やる時はやれる子だから、栄純は。
クリス先輩もご満悦のようで。
試合はコールドゲームだったけど、何故かそのルールも知らない栄純。もう少し野球を勉強しようよ。
栄純は、3年の先輩と野球が出来るのはこれが最後だと自覚し、もっと先輩たちと野球をしたい、っていう思いが芽生えるのだけど、負けたチームにも同じことが言えるんだと気付く。
試合で勝つ、って事は、負けた相手の気持ちも背負う事なんだな、ってわたしも気付いた。
そんな思いで野球を見るとまた、違った気持ちで見る事が出来そう。
相手チームにもねぎらの声を掛ける栄純。偉いけど、ちょっとやり過ぎか?
うーん、栄純って、ほんとピュアな子だなぁ。
で、試合には勝ったけど、栄純と降谷は、クリス先輩にアドバイスを受ける。正座させられてたから、むしろ、“しつけ”か?
栄純も降谷もワンコだしな・・・。
どっちかというと、期待度は降谷の方が高いみたい。降谷も、“エース”という言葉にご満悦のようで。
なんか、ポワポワしてて、降谷って可愛い。
第一試合を勝った青道。それぞれの学年の様子が対照的で面白い。
1年は、降谷目当てに女の子が教室をのぞき、ポワポワしてる降谷になんかイメージ違うと言い、春っちは可愛くて女の子みたいvと。
栄純は、特に何もなく、居眠り。いびきの音が変わるとか、芸が細かいぞ。
3年は、もう、。ヒーロー扱い。廊下をメンバーが歩いてるだけで、学年中が大声援。
2年は、キャッチャーの御幸、ショートの倉持と精鋭メンバーが居るのに、2人がつるんでるとこを、クラスメイトが遠巻きに見てるだけ。
しかも、「友達居ない」発言まで。御幸は、モテそうなのに意外だった。うーん、これは倉持のせいか?でも、この2人のコンビが、なかなか良いのよ。
新キャラもちらちらと出てきて、これからの展開も楽しみ。
落書きは、春っち。髪型が有り得ない・・・。あ、色も。しかし、なんだか可愛い。
目が見えないんだけど、兄が、あんなだから、春っちもあんなのか?とか想像してみる。
栄純とは、気が合うみたいで、仲良くしてるのが微笑ましい。