「ダイヤのA」、37話。
栄純、続投だー。監督に「まかせた」と言われ、喜んでる。やっぱり栄純って素直な子だ。
『遺言』と、『ボス』って2回言ったのには笑った。そこで笑い取るか!?
でも、結局ライチにホームラン打たれちゃうんだけど、あれは仕方無いような・・・。
ボール球をあそこまで飛ばすんだから、ライチが凄いって事だよ。
仲間に励まされるものの、逆に沈んでいっちゃう栄純、ランナーを2人出して交代させられてしまう。
落ち込んでる栄純に、「失敗は次に生かせ」と声を掛ける監督とクリス先輩。
これには感動。ちょっと泣きそうになった。
と、ここまでで半分以上時間使ってるという・・・間の取り過ぎで、ちょっとだけイラっとしちゃったぞ。
Bパートで、Aパートを繰り返してみたり、つまんないテレビ番組と同じ事してどうする!?
ちょっと、ゆっくりな展開がもどかしかったものの、栄純の気持ちが繊細に表現されてて、まあ
やり過ぎはダメだけど、こういうデリケートな演出もありなのかな・・・。
結局、交代したノリ先輩、ヒットは打たれたものの、増子先輩のファインプレーで救われる。
増子先輩、凄い!執念のキャッチだ。中の人も、幸子ちゃんに喜んでもらえて大満足だったに違いない。
なんか、4点差あったし、大丈夫じゃないん?と、思ってたけど、2点差になったし、この先、
どうなっていくのか分からなくなって、試合が面白くなってきた。
高校野球って何が起こるか分からんから面白いんだよね。(と、お決まりのセリフを言ってみる)
栄純、この試合で、また少し成長したかも。
そして、轟監督の息子自慢がなかなか可愛くて、やっぱり轟親子っていいなぁ。
落書きは、栄純。
栄純、調子良かったんだけど、結局、途中でつまづいちゃった。
でも、これが青春ってもんさ。
こうやって、愛犬は成長していくのね。