「ゲットバッカーズ」も♯49。最終回。とりあえず、ハッピーエンド。次の敵に向かって行く、というところで終わってるので、続きがありそうだけど、もう終わり。続きは漫画で読め、とか、自分で考えろ、ってとこでしょうか。
最後はなかなかに感動的で、是非とも見て欲しいと思う。終わりの方だけっていわず、全部。
1番見て欲しい人たちは、BLが好きな人。少年漫画で、アクションもので、なぜBLなの?っていう疑問は見れば解けるはず。
わざとじゃないかと思うぐらい、露骨にいちゃついてます。いろんなヤツらが。主人公の、この2人からしてラブラブなんだから・・・。
もう、しょうがないアニメなんだからー (しょうがないのは自分でしょ)
で、最終回の感想は・・・?エンディングの絵が良かった、とか?いろいろ。(いろいろって・・・)
「GB」は終わちゃったけど、まだ描いてないキャラとか、た描きたいキャラとかいるので、時々ブログに登場すると思います。
って言うより、少年漫画そのものがそういう傾向にあるのでわ?と私などは思います。
それも昨日今日の話じゃないですよ。
少年漫画では、当然のことだけど主人公がいて必ずその相方がいるもんです。
ほぼ対等の立場で表と裏、光と影のような存在で「二人で一人」みたいな感じです。
少女漫画でこのポジションにいるキャラは見たことがありません。
この相方、逆に少女漫画におけるポジションで言えばヒロインの『親友役』じゃなくて、どちらかと言えば『相手役』、
つまり恋人に近いポジションだと私は思ってます。
少女漫画で言う『親友役』はまた別に存在してますしね。
だから「お前がいて俺がいる」なんて意味のセリフは多いし、少年漫画が……なものになってしまうのは、ある意味宿命的なものかも知れませんよ。
友情にも見えるし、それ以上って感じもするし。やっぱり恋人役かなー
「GB」も二人で一人、みたいなところがありますね。少年漫画だから、友情を描きたかったのかも知れないけど、そうは見えないな・・・。
ほんと、誤解されても仕方ない・・・?(それは・・・)