そして、また、あっという間に終わる。

「弱虫ペダル」、２話。

また、ため息出た・・・どうして、いいところで続いちゃうの！？

いろいろと思うところはあるのだけど、緊迫感と、ゆるい感じが交互にきてて、観てると微妙な気持ちになってしまう。
でも、この感じがすごく良くて、なんだかクセになってしまいそう。
とにかく、坂道くんのキャラが絶妙。ネガティブ以上ポジティブ未満って感じ・・・？？
ただただ、オタクパワーは力いっぱい感じられる。オタクっていうだけで、温かい眼差しで見れちゃうね。

何を勘違いしたのか、今泉くんが坂道くんに勝負を挑み、負けたらアニ研に入るなんて言ったもんだから、すごい
浮かれてる坂道くんが面白かった。
勝負はまだついてないけど、是非とも坂道くんに勝って欲しいところ・・・？？

それにしても、それにしても、チャリパワー凄い！既に、２話目でチャリの虜になりそうになってる自分・・・。
（某兄の気持ちが少しだけ分る気がする）

そして、予告も面白かった！坂道くんと今泉くん、目的は違うけど、同じような事してる。微笑ましいわ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

落書きは、今泉くんなんだけど・・・これはちょっと・・・。また、リベンジしよう。

今泉くん、クールなのだけど、時々、可愛らしい。なかなか楽しいキャラだ。

週一で心を温めてみる。

「ぎんぎつね」、１話と２話。

ちょっと迷ったけど、観る事に。
「夏目」と「琴浦さん」を足して割ったような感じだった・・・。
結局は、『泣ける』ってとこに落ち着くのだけど。

この「ぎんぎつね」は、後からジワジワくるね。２話なんて、終わった後に泣きたくなった。

神社の娘の、まことと、神様の使いの、神使（しんし）の銀太郎（狐）のハートフルな話なんだけど、銀太郎は、
まことにしか見えて無いらしい。
銀太郎を絡めつつ、まことのクラスメイトとの交流を描いてるって感じ？
ありきたりなところもあるし、現実には無いだろうな、って思うとこもあるけど、まことと銀太郎、そして、
神主のお父さん、まことのクラスメイトの交流に温かな気持ちになって、とっても和む。

やっぱり、こういうアニメを観るのも大切なんだよね。（特にがっつりさんには）


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

落書きは、まこと。
なんか、主人公の女子キャラにしては、地味なような・・・。（そこがいいのだけど）
でも、意外と快活な感じに見える。
どこにでもいそうな女の子って感じなのかな？？

走ってます・・・

「キルラキル」、２話。

今回の流子は、テニス部の部長と勝負。
片太刀バサミをラケット替わりにするとこなんか、かっこいい。
でも、テニス部の部長のラケットもいい加減、反則なんでは・・・。

片太刀バサミの事を知ってそうな、鬼龍院皐月にも勝負を挑むものの、結局歯が立たず逃げてしまう結果に。
今のところ、皐月様の方がだいぶ実力ありそうなんで、それを流子がどう乗り越えて倒すのか、興味ある。
逃げる時の流子がチンピラ風だったのも可笑しかった。

あと、流子が着てるセーラー服、流子は“鮮血”と名付けたけど、“神衣（カムイ）”と言うらしくて、喋るものの、記憶を
無くしてて、まだまだ謎がありそうだ・・・。
服によって生徒の階級が決まってるようで、一ツ星とか二ツ星とか三ツ星とか・・・住むとこまで、階級によって
違うのも驚き。わたしだったらもちろん、一ツ星のスラム街だろうな、なんて思った。

そのスラム街に住んでる、流子の友達のマコちゃんがムードメーカーで楽しい。ちょっと走り過ぎてる感じはするけど。
マコちゃん一家も楽しくて、闇医者のお父さんとかマセた弟とか、愉快なお母さんとか、可愛いペットとか、見てると
楽しい。

それから、いろいろ謎を知ってそうな先生。いつもは眼鏡をして、ちょっとモサい感じだけど、実はイケメンで
ナルシスト？流子に服の説明してる時に、何故か無駄にポーズを決めてて笑えた。（半分、困惑したけど）

とにかく、１話からの勢いは衰えてなく、エッチなのにも磨きがかかってるようで、更に爆走して欲しい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

落書きは、皐月様。
いかにも強そうなオーラ出してて、流子はどうやって、皐月様に勝つのかしら？ってすごく気になる。

ちょっと、凛々しい顔付きだけど、よく見ると可愛いような気も・・・。
わたしの中では、皐月様は、魔女っ子シリーズの主人公のライバル的なイメージだったりする。

何故だか引き込まれる・・・

「京騒戯画」、１話。

家族の話だった・・・。（そのまんま）

０話を観て、何で、人間と妖怪が兄弟なんだろう・・・って不思議に思ってたが、そういう事か。
妖怪は明惠上人が描いた絵だったのね。

鞍馬、八瀬、明惠の３人のお母さん、古都も元は絵に描かれた黒兎で、神様の姿を借りて人の形になってたんだ。

なんで、鏡都っていう不思議な世界に住んでるのかというのもだいたい分かった・・・。
なんか、家族で、ゆったりと生活してる感じがいいな、って思ったり、でも、それが永遠に続くのはちょっと
しんどそうだな、とも思ったり。
でも、あの家族で仲良くしてるところって、好きだった。

まだ、世界観を把握出来た訳では無いけど、少しずつ、いろんな事が分かって、ますます楽しくなってきた。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

落書きは、古都。
彼女が、元は黒兎だったとは・・・頭から出てるのが耳なのかー、って納得した。
明惠上人を想う黒兎見てると、なんだかキュンってきた・・・。
　　　　　　　　　

相変わらずだった・・・？

「革命機ヴァルヴレイヴ」、１３話。

また、冒頭から謎の展開が・・・。こういうの好きだね。
そのあとは、１２話からの続き・・・お兄ちゃんが人外だった、ってのはしっかり覚えてたから大丈夫。

でも、ハルトとエルエルフが、一緒にヴァルヴレイヴに乗って戦ってたのは、実は忘れてた・・・。（腐女子的には
覚えておかないといけないところなのに）
なんとか、ドルシア軍も追っ払って、新生ジオールも無事、月に着いて良かったのか？って思ってたが、政治的な
問題やら、やっぱりドルシア軍と戦わなきゃいけないみたいで、話の途中に説明が入ったものの、ハルトたちだけが
やたら戦わないといけないのか、よく分からなくて・・・。（まあ、主人公だしね）

特に思うところも無かったけど、ハルトとエルエルフの親密度が上がったようで、一部の視聴者へのサービスか？
と思いつつ、これは美味しいな、と思った。

そして、二期も、最後にOPがきてた。このパターン気に入ってるのかしら・・・。
最後にOPがきてもいまいち盛り上がらないと思うんだが・・・。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

落書きは、ハルト。
相変わらずな感じもしたし、ちょっと強くなったかな？って感じもした。

エルエフルとは、運命共同体になったようで、なかなか楽しい展開になってきてる。

OPからワクワク・・・

「弱虫ペダル」、１話。

面白かった！！かなり、説明的な感じはしたけど、分かりやすくて、すぐに作品に馴染む事が出来た。
表現なんかも、ちょっと大げさなんでは？って思うとこもあったけど、これも少年漫画っぽくっていいかも。
伏線っぽいのも沢山出てきて、いろんな仕掛けがあって、そうなのか！って感心しちゃう事も・・・。

主人公、小野田坂道くんも、分かりやすくて面白い。
“オタク”って事で、共感出来る部分も多くて、なんか友達になれたような気分。
わたしが、アニメ部入るよ～。（って、本気で思ってた）

その坂道くんに対抗するのが、いかにも、“お金持ちのお坊ちゃん”って感じの今泉くん。
彼も、一見、クールな感じなのだけど、なかなか熱いヤツ。目標に向かってまっしぐらって感じ。

坂道くんと今泉くんは、全然タイプが違って、この２人の絡みが楽しくて、これから先、ますます楽しく
なるんだろうな、って思うと、嬉しいね～。
それにしても、何で今泉くんのシャワシーンが２回もある！？や、別に問題無いんだけどね。
坂道くんが歌ってたアニメの歌を、つい口ずさんでしまったとこが可愛いわ～。

とにかく、早く続きが観たいー！もう、どんどん観たい！！
坂道くんが、自転車部入って、活躍するとこ観たいよ～。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

落書きは、坂道くん。
名前からして面白いのだけど、ちゃんと考えて、付けてもらったようではある。
オタクって事で、親近感もある。浮いた電車代で、ガチャが５回出来るとか、分るわ～。
ふと、高校生のおこずかい、いくらだ？って考えちゃったけど。（わたしよりお金持ってそう）

始めから終わりまで楽しめた。

「デュエル・マスターズビクトリーV３」、２８話。

面白かった、というか、楽しかった！
飛行機を操る事が出来る、コンコルドっていうクリーチャーと、勝太くんがデュエマする話なんだけど（おい、だいぶ
はしょってるぞ）、みんながみんな、愉快だった。

勝太くんが商店街のくじを引くとこから妙に楽しくて、そこから、みんなでデュエマしたり、飛行機に乗ったり、
飛行機の中で大騒動があったり、最後のオチが今までになくさえてて、今日のは、なかなかの秀作だった。

コンコルドも、キザでウザくて、クリーチャーの中では、嫌がられてるらしいのだけど、個性的で面白かった。
勝太VSコンコルドのデュエマは、よく分からなくても、なんだか楽しかった。
コンコルドの声優さんも、名前は知らない人だけど、良かったぞ。
「デュエマ」って、無名の声優さん使ってたりするけど、意外と好きな声が多い。

そんな訳で、今回のはちょっとお気に入り☆



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


落書きは、ベンちゃん。
今回、ドラゴン龍も良かったんだけど、やっぱりベンちゃんかな。

さらっと、飛行機の操縦しちゃうので驚いた。ベンちゃん、有能だなぁ・・・。

ご当地アニメ？

松山市が制作した、松山が舞台になってるアニメを観たよ。
１０分ほどの作品だけど、話もまとまってて、松山の魅力がギュっと詰まった、いい作品だった。
と言う訳で、ここで紹介。

『マッツとヤンマとモブリさん』
http://www.dandanmatsuyama.jp/

どんなんだろ？って思った人は、是非とも観てみて！
（ちなみに、水樹奈々ちゃんファンの人は、要チェック☆）

落書きは、モブリさん。
ぺっちゃんこになったカエルがツボだった。（詳しくは本編にて）
しかし、この頃のアニメの女の子は、元気いっぱいだね。

鍋焼きうどん、美味しそうだった・・・。

型破りなアニメになって欲しいような・・・

「キルラキル」、１話。

勢いがあっていいな！一気に全話観れちゃうんじゃないか、っていうぐらいの面白さ！！
雰囲気的には、なんでも有り、って感じの、かなり昔のアニメに近いような気がする。
今のアニメって、クオリティ高いけど、どこかお行儀いいんだよね。奔放さを求めてる訳では無いけど、
刺激も欲しいっていうか・・・。

どこか、乱暴にも見えるこのアニメ、でも、ちゃんと話も分かるし、１話を観て設定もだいぶ把握出来る。
主人公の名前が、大きな字で何度も出てきたのには笑った。これだけでも、いろんな意味で只者じゃないって
思っちゃったよ。

体育会系アニメ？と、最初は思ったけど、それも超えてるような気がする・・・。
この勢いで、最終回まで、ガーって突っ走ってくれるといいな。
丁度、年末年始で忙しくなってくる時期、こんなアニメ観てると、元気出ちゃうね。仕事も頑張れそうだ？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

落書きは、纒流子。（まとい　りゅうこ）
流子の、戦闘モードの服が、すごくセクシーで、着てる本人が恥ずかしがってるというのが面白かった。

彼女も元気なのだけど、どこか冷静で、頭もいいような、そんな感じもする。これからの流子の活躍が楽しみ。



　　　　　　　　　　　

青春してるね・・・

「メガネブ！」、１話。

男子高校生が、スケスケメガネを作るのに情熱を傾ける話・・・？？
ただただ、ひたすらスケスケメガネを作りたい、そんな気持ちしか伝わってこなかったという・・・。
青春してるなぁ。

うーん、何も考えず観ればそれなりに楽しいのかも。
分かりやすくて楽しいのだけど、見応えはいまいち感じられない。
たぶん、いろいろ求めちゃダメなんだ。

メガネ部の部員は５人で、それぞれ、違うタイプでこれは乙女ゲームのようなパターン？
それを狙ってるのか？
主人公を慕う部員もいるけど、一番のツボは、主人公の弟。一番主人公とお似合いじゃないか！？

とにかく、出てくるキャラみんな眼鏡男子（先生まで！？）、好きな人は、とことんハマれるアニメかも？？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

落書きは、部長の相馬鏡。
無駄に男前だった。でも、やってる事は、思春期の男の子だね。
お兄ちゃんキャラなのはポイント高い。しかも、弟と必要以上に仲良くて、どうしようかと思った。（正直な意見）