昨日午前５時奈良市を出発、津市三杉町三多気に７時前に到着、サクラはほとんど散っていました。初めて来た為
撮影場所が解らず、又朝が早い為聞く人もいなく、早々に退散して諸木野に向かいました。
諸木野も初めてです、なんとか地元の人に教えてもらって９時前に到着しました。沢山のカメラマンがいました、
私が一番最後の様です、偶然にも田植えをしていて１０分程ですが撮影する事ができました。
三多気ですが撮影場所が間違っていたようです。
諸木野です、ぎりぎり田植えに間に合いました。
沢山のカメラマンがきていました。
サクラの向こう側はどうなっているのだろう。
談山神社は明治時代初期の廃仏毀釈で神社になるまで、多武峯寺といわれた
寺院であった。藤原鎌足と中大兄皇子とが大化の改新の相談をした
本殿裏の「かたらい山」の故事から「談山神社」と名づけられた。
駐車場より
大野寺で約半年ぶりに法起寺の写真仲間と会い西光寺に行かないかと誘われ同行する。
室生寺の対岸の細い道を車で５～６分登った山の中腹に建つ古いお寺。
樹齢約３００年、城之山桜と呼ばれるシダレ桜。
真言宗、宗祖は弘法大師空海。本尊は大日如来で末寺では各種の仏像がまつられていますが、本仏は大日如来です。
根本経典は大日経、金剛頂経（こんごうちょうきょう）。 寺院数約１２，０００ヵ寺。 信者約１、３８０万人。
本山は各派にあり高野山真言宗は高野山金剛峯寺、 真言宗東寺派は教王護国寺（東寺）、
真言宗智山派は智積院（京都）、 真言宗豊山派は長谷寺、 など
密教といえば加持祈祷を連想し、どこか秘密めいた様に考えられていますが、密教の教えはその境地に達した者のみが
理解出来るので秘密とされてきました。
密教にもとずく真言の教えは、大日如来と心身ともに一体になって修行をすれば、悟りを開く事が出来ると説くものです。
役行者（えんのぎょうじゃ）により創建され、空海が室生寺を創始した時、当寺を西の大門として
堂を建て、 後に地名より大野寺といわれる様になった。
初めての訪問です。朝６時過ぎにお寺につきました、朝日に映える桜が大変綺麗でした。
