実行したことの結果

今、結構人生の中で　順調に物事が進んでいて、なんでか良く考えてみると

昔に自分が選択して　選んで来たことの積み重ねの結果だなと心から思います。

あの時あの選択をしていなかったら、
あの時あの決断をしていなかったら
あの時あの場所に行かなかったら
あの時あれをしなかったら。

逆のことを考えて、ひとつでも事例を取り去ると　今の結果には結びつきません。

過去の自分が　実行していた　　だけなのです。

それに、今起きていないことは　いくら考えても現実に起きていないことなのです。
なら　考えないようにすればいい。

あの時これをしていれば
あの時ああ言えば

と　思うのだったら　　とりあえず実行しておくこと。
思った結果と違う結果を受け取ることもあるでしょうけれど
それもそれで　楽しみですよｗｗ。

運が良くなるコツ

運が良くなるコツ。として　思うことは

良いと思うことは積極的に行動する　ってことかも。

ごみが落ちていたら拾うとか、誰かを手伝うとか、
すばらしいと感じたことを正直に言葉にして伝えるとか。

何か　見返りを求めてするのではなくて　自然とすること。
誰かに良く思われたいと思ってするのではなく
ダレに評価を受けなくても別にかまわないっていう姿勢。

誰かの評価を望んでする人って　なんだか　いやらしいじゃない。

逆に、嫌だと感じたら　そっと場を離れるとか
距離を取るとか　選択すること。
やれるだけのことやってダメなら相手に嫌われても良いやって腹くくるとか（縁がないだけ）

人生は思っているより短いから
ある程度の人生を生きてきたら　
自分の身の回りは　心地よいことや人や物に占領されたい。

それを実行するには　不必要なものを切ることや　孤独に耐えることや
他人の評価を気にしないこととか　自立しなくちゃいけないことなど
楽さと引き換えにしなくてはいけないことも沢山ある。

若いときはその軸がブレブレだし、軸そのものが定まっていないから
自分で責任が背負える年になるまでは
自分のしたいようにする！なんておこがましいことは考えず
とりあえず自分の実績を積むことが先決。

甥や姪には
＠親の金で生きてる間は　とりあえず親の言う事を聞きなさい。
でも大人の言うことがすべて正しいと思わなくてよろしい。
大人でも間違うことはよくあることだから。　しかし
自分の人生自分で決めると大口叩くなら
それを納得させるだけの信頼を得るように努力しなさい　
それと自分で自立して　自活してから　と言っています。


しなければいけない責任と、　しなくてもいい負担を見分ける力
個と　集団とを　つかいわける　力
自分のしたいことを　したいときにプレゼンする時の説得力
極力　喧嘩にならないようにするテクニック
喧嘩になったときにどう解決するかの　ソリューション能力
やられたときにやり返せる腕力
しょうがない人だねと折れさせる魅力

生きている人間として　持ち合わせておきたい力は　沢山ある。
それを会得するのは　経験。

だから　スピでも　自分で選択し行動することが一番重要だって　口すっぱく言われる。

生きている人間として経験を身に着け　自分の軸による選択がわかってくると
そうそう　不運はやってこない気がするし、実際そうなってくる。

寅さんで、あの　甥っ子が
「おじさん、どうして大学に行かないといけないのさ？」との質問に
寅さんが
「大学へ行って知識をつければ　俺みたいな行き当たりばったりにならずにすむからさ」
みたいなやりとりがあったように思う。

運、不運、　人間万事塞翁が馬。
でも　確率を上げる方法は　確かにある。

あと、不運を不運と思わない、感じないという楽観力も　最強だと思う。

姿かたち

自分自身は一番自分の姿かたちを見ることができません。

鏡を使わず自分の目を自分の目で見つめることは一生できないでしょう。

自分の動いている姿を道具を使わずに見ることは不可能でしょう。

自分の姿かたちは　自分の中のイメージがほとんどです。

客観的に知るには数値や映像が必要ですが、それも３次元を２次元にしているので正確ではありません。

自分の姿かたちを一番しらないのは自分かもしれません。