遅まきながら 日月神示完訳というものに目を触れ、
読んでみました。
ほんとうの神示は 数字と記号で書いてあるそうなのですが、
それを読みやすい漢字とひらがなで書き換えていて
読みやすい。
とはいえ、読みにくいけど。
それなりに意味は取れる。へ~そうだよね~と思う事多々あり。
今は昭和19年頃に書かれた部分を読みはじめたのが、たまたま6の月のあたりで
戦争をなぞらえて書かれているといわれているのだけれど
今現在の日本の状況にもとても沿っていて面白い。
天変地異や 外国勢力からの攻防、人の心の乱れを正さなければいけないこと。
どの時代にも共通する普遍的な事なのだろう。
時代に必要になれば、時代に合ってどのようにも意味が取れるように思う。
人間は同じ過ちを繰り返す。
同じ過ちを諭すように書いてあるものならば
いつの人たちにも必要な戒めだと思う。
もっと読み進めていこう。