スピリチュアルな体験談

自分で体験した事を書いていきます。不思議な出来事など。
軽口だけれど自然に対しては敬虔な気持ちでいます。

狂言自殺でホントに死ぬこと。

2011年11月02日 | スピリチュアル
事件や、誰かからの相談の中で 意外と多いのが

自殺。について。


残された周囲の人たちの悲しみと どうしてなの!?という気持ちが
ほんとうに強く焼き付いてしまう。

その中でも、やりきれないのが 狂言自殺。

自分では本当に死ぬつもりはないのに、発見が遅れたり 何かの拍子で元にもどらなくなったりする。

そういう時に 質問されて見てみると(あんまりしないほうがいいなと最近は思う)

やはり、 「死ぬ気はなかったの、、、」という。

自分が死んでるということに気付かない子もいる。

風呂場でのリストカットなどが多いかな。本気じゃない場合。

ガチ本気は 飛び込み。これは事故もあるのだけれど、自殺する意志が強すぎる。

聞いてみると、彼氏を驚かそうと思ったとか、自分の思うようになるように仕向けたかったとか、

ああ。狂言だったんだ。と思うような 表現をする。

とどまっちゃうから、だめだよ:::::

強く生きろ!とは言えない世の中だけれど、

生きてると 良いことがあると 言える。

死ぬ気なら 最期にやりたいことをやってみたら?と思う。








団地

2011年11月02日 | スピリチュアル
スピ先輩のKちゃん。
しばらくお互いに忙しくて連絡とっていなかったけれど
また再会。数年ぶり。やっぱり凄いなあ。と感心。

Kちゃんとは お互いに電話で話しをして居る時、同じものを見ているようで
或る時、
「ねえ。最近 女の人が出入り(モチユウレイさん♪)してるんだけど、
 なんだろうね」

と 聞かれたので、合わせて見ると
親子連れ。 30代くらいのお母さんが70年代の様なちょっとレトロな格好をして
おかっぱ頭のサスペンダーしているような お坊ちゃま君風な 男の子と一緒。

こんな感じじゃない?と聞くと、

あ、そうそう。どうしてこの人達 くるんだろう??

えっと。・。。。

次に見えてきたのは、古い団地のような所の屋上のへりの視点と、
その次の場面は、下の植え込み。腰の低い 柘植のような木がある。

こんなの見えたんだけど。というと

あ。そうそう!うちの近所の団地の事件だあ!
しいたけ栽培で失敗した人が 親子無理心中したの。飛び降りで。昔。
それから 出るって噂があったんだよね~・

まだ記憶があるのかな?と。

向こうに行った人はだんだんこちらのことを忘れるらしく、
名前も不確かになってきたりするので、そうなると 
その時 強く思った事(念かな)だけの形になるみたい。
そうなると、話が 人として通じなくなる事もある。
名前がわかってる人なら まだ 人間としての原型があるというか・。。。

あ~でもない こーでもないと Kちゃんと
よこに 親子がいつつ話をしていると、ふ~っと いなくなった・


あ、いなくなったね。というと、そうそう。とw。

急に、あ”======っつ!っとKちゃんが言うので

何”? なに?と聞くと

Kちゃんの家の 岩塩ランプが水浸しになっていて、床がびしょびしょだって。

早く拭かなきゃ!賃貸だし。

ってなことがありました・まる。