スピリチュアルな体験談

自分で体験した事を書いていきます。不思議な出来事など。
軽口だけれど自然に対しては敬虔な気持ちでいます。

水子・供養

2013年01月13日 | スピリチュアル
水子というと、とてもデリケートな話になるし
男性よりも女性の方が より心が傷ついて喪失感や罪悪感にさいなまれ
偽霊能者(利益優先型?)の餌食にされやすい御題でしょう。

先日、夜眠る時に瞑想のようなものをして(というかゆっくり眠れるように一日の穢れを取り除く)
あるものが来ました。

そして 成仏についての話をして、「今までどおり同じ様にやってごらん」といわれました。

今まで 成仏という言葉はあまり信用していませんでした。
何故ならば 第三者が何かの力によって力ずくで成仏なんて出来ないと思っているからです。
けれどめぐりめぐってその何かに対してアプローチし、状況が変わることによって
因縁が解けるという事により その何かが元の道に戻るお手伝いをするということが
成仏への足がかりになるということです。
そういう意味での 成仏は アリだと思いますし、実際たしかにやっていました。

その仕組みとして教えてもらったのは、
・本心より
・その霊体のことを考え
・嘘偽りなく
・諭し、諭される事。

なのだそうです。

マンガみたいに 霊能者が悪い霊に対してミサイル攻撃するみたいに

悪霊退散!とするのは ドラマチックかもしれないけれど
アメリカみたいなヒーロー願望&万能感でしかなく、本当の意味での成仏にはなっていないという事でした。

そういうやり方を実際にされている方も居るのでしょうけれど
そこで何が産まれるのか?と考えると

臭いものに蓋をしろ。ゴミ箱へ行けといっているようなもので
本当の意味での 大団円にはならないのではないかと思います。

大団円とは 霊体と何かしら関わった当人も救われ、霊体も救われ、
因縁、業を増やさずに仕事を請け負ってもらったあちらの人たちも
助かるという ウィンウィンウィンな感じに終われるということです。

実際の現場では 霊体のほうが物分りがよくて 生きている人間の方が頑固で
利己的でワガママで、変化したがらないんですけどね。それが肉体を持つ身の限界でしょう。

しかし少しでも紐解ければ進歩はあるのだろうという希望的観測で。

~~
あちらから 「今までと同じようにすればいい」と言われ、
ホイ。ケーススタディーといわんばかりに  ハイ やってごらんといわれました。唐突に。

見てみると 暗闇の中に頭が大きくて顔の無いからだの小さい人間のようなものが居ます。

??? あのもののけ姫に出てくるコダマの顔が無いもののような。

その子が「あなたはわたしのお母さん?」といいました。そのものは識別出来ない様子です。
そして マリア様のような女性のイメージを送ってきました。母性を求めているかんじです。
それも完璧な存在としての母親のイメージ。

その時に涙が出そうになりました。が、

この魂はどこかの水子なんだ。。でも関わられても困るなあと。一瞬考えてしまいました。
そうしたら 急に怒りというかイライラし始めて どうして可愛がってくれなかったんだろう!と
しつこくついてくるかんじです。
こちらに意地悪しようとしてやっているのではなく、
わかってくれないの?と子供的理解の範囲で わかってよ~とアプローチしてくるような感じ。
子供って実際も しつこいですしね。思いを遂げられないと。
でも決して悪意があるわけではなく、愛情を求めているままの行動です。


ふと、このままではいけない。と思い、そして即座に浮かんだ考え

「きっと何かの事情があって、アナタのお母さんもアナタと会えなくなってしまったのでしょう。
 お母さんも成長途中で、アナタと同じ心の年齢だと思えば お母さんと一緒に魂の成長してみるのは どう?」と。

そうしたら 素直に 「そうだね。一緒に成長すればいいんだね」と す~っと軽くなっていった様子です。

この考えに至るまで1分もかかりません。本心の心根から出た言葉です。

そして 可哀想なのは水子水子と霊能者に煽られ、
不用意に恐怖心を持ってしまい子供の霊に対しビンタするような
アッチ行け!的な行動をすることによって 誰も救えない事態に陥る事もあるのだなと
やるせない気持ちになりました。

実際に人間として考えて 当人同士の問題を第三者に頼れば
楽になんとかしてもらえるという考えの親(両親です。女性だけではありません)を
尊敬する子供がいるでしょうか。
(とはいえ、その絡み合った糸を紐解くのが私達みたいなものの仕事なのですが、、)

なんとかしてもらおうというのではなく、どうすればいいのか?のアドバイスを受けることで
自覚し決断し覚悟する事。自分自身の努力も必要になってきます。

問題の本質を見ずに
その時の状況だけで右往左往する人を 立派な人間だなあとは思えないでしょう?
覚悟を決めて一生懸命努力する人間には時間がかかれど理解は得られると思います。
こどもは、マリア様のイメージが象徴するように、自分の親が
立派な人格者で慈愛に満ちている存在で あって 欲しいのです。

そうできていないのであれば、そうなるよう努力している姿を見せる事です。


様々な事情があり、残念ながらこの世では肉体として出会えなかった魂と
母親の肉体ということはやはり通常では計り知れない繋がりがあるのだということと
その事情について この世で肉体を持つ身が必要以上に悲しんだり罪悪感により
人生を全うできずにいるより、この事が一つの魂の成長に繋がるように生きていけると
それが 心を軽くする 供養になるのではないかと思います。

もし、このような場合であれば 一緒に成長するのだ。と肝に銘じ
子供に恥じぬよう生きる事が 一つの方法だと思います。

合掌 









オーブ写真

2013年01月13日 | スピリチュアル

初詣に江ノ島神社、行ってまいりました。
島の裏側には昭和46年から閉鎖され平成5年より再開したという
波の浸食で出来た洞窟があります。

生まれも育ちも横浜。高校では下校に江ノ島で遊ぶという生活をしていたのに(BGMサザン)
今まで行ったことがありませんでした。
産まれる前から閉鎖されてればそうか。

1月5日。龍づいている最近の身として急に気になり出発
あの江ノ島のアップダウンは知っていたので裏側の洞窟。。と聞くと
嫌~な汗がでましたが 船が出ていて島まで行けるということで
速攻(とはいえ午後)江ノ島へ。
1時ごろに着き、江ノ島の駐車場は混むので手前の駐車場でたまたま1つだけ
空いていた場所に駐車。ラッキー。

スープカレーを食べ、イザ江ノ島へ。
案の定橋は渋滞。助かった。

船着場では10分おきに出航し5分くらいで岩場へ。

おお~と初めて見る景色に感動。城ヶ島より優しくて、また来たいな。とおもいました。船でね。

2つの洞窟があり、一つ目がメインなのかな。蛇の石があったり、
手をたたくと光る龍があり、皆でパンパンしていたら混乱していたようですw光ったり
反応しなかったりw

江ノ島神社の由来となった洞窟のほこらがあり(BGMドラクエ)
そこは空気が違っていました。
ちょっと密度が濃いような。。でも暖かく頭がぼーっとするような(酸欠?)
あの、エネルギーに取り巻かれた時に感じる感じです。

そして??という感じがして写真パチリ。
あ、ここ居るなあ。というところを拡大してパチリ。

3枚ほど撮ると 白い球体が写っておりました。

よくオーブというと レンズの汚れ とか ほこり とか水滴とか言われますが、
その前後の写真には写っておらず、神社の祠のみ。

一枚目は普通に撮って、2・3枚目はズームにしてとっているので 被写体の大きさが
変わって撮れていますが、それと同様に光・もやも拡大されています。

レンズのほこりなら どれにも写るでしょうし オーブの拡大は出来ないんじゃないかと
おもっておりますが いかがでしょう?

時間としても数分くらいの時間差で、祠以外には光は写っていません。

色々と呼ばれていたので

一つ、最近は姿を現し始めてくれるようです。というか
私がいつもズボラなもので証拠写真などを撮らずに へ~と眺めて面白かったと 
他の人に言う時話だけだから

もう!ちゃんと実況してよ!ッって感じで 写真を撮らせてくれるようになりましたw
オカシナ人と思われたら困るでしょ?って。気遣ってくださってありがとうございます!

帰りは「上にのぼろ!」と意気込んで陸路を行き
死んだことは言うまでもございません。。。。合掌

ありゃ よく年配の人は移動できるなあと思いました。まる。

詳細は
宿命庵~マジカルストーンズ~の 開運ギャラリーにアップします。