お店へクレームを入れるのを生きがいとする人がいます。
または 今まで受けられていたサービスが受けられなくなると店へ文句を言う人。
聖人君子で生きているわけではないですが
お店が存在しているという事は そのお店を維持している店員さんやオーナーが居て
その人達からサービスを受けているのだと思ったら
多少の不具合はどうでもいいや。と思っております。ハイ。
自分がツイてないときには 変な事が重なる時があるし。
文句かクレームかご意見か という事でいえば
店がさらに良くなりますように。という思いやりの気持ちがあれば文面にもにじみ出てくるわけで
貴重なご意見となるでしょう。
自分が思った以下の対応だった(どこまで望んでいるかは個人差があります)
それを自分の期待と同等にしろ!という要求が クレームや文句。
いんちょ個人の感想ですが、 不愉快に感じたなら自分の店ではそうしない様にしようと反面教師にするだけです。
店へ変わってくれとは思いません。
より良くなったら「おお。がんばってるな!」と思うだけです。
関わったからこそ 文句を言う。関わらなければお互いに不愉快にならずに済む。
何かがあって、「あ~あ」と思った時があったら
「かかわった自分がツイてなかったな」と思うだけです。
恋愛も家族もそう。近しくなるから相手の反応へ「何でこうしないのよ!」と文句を言いやすくなります。
通りすがりの人に余計な事を期待しませんし、言いませんよね? 頭がおかしい人になる。
相手は変化しません。自分が変化するだけです。
そもそも相手も関わられて文句言われたら @関わらなかったらこんなこと言われなかったのに
と思ってますよ。多分。
「〇〇をしてくれなかった。何で〇〇してくれないの?」 よりも
「〇〇してくれたら嬉しいな」 です。 要求があるなら 言わないけど察しろ!ではなく
言っちゃえばいいのに。& もし誰かしらがフラットに伝えてくれたら
「教えてくれてありがとう」と思い、行動するだけ。
不愉快や疑問に思った瞬間に言うタイミングを逃したら
また後で(怒りwが治まったら)そっと聞いてみればいい。
感情を増幅して乗せると 余計な事を言ってしまい、取り返しがつかなくなってる方がたの
相談もよく受けます。 なかなか難しい。
言い慣れている人は 怒りも悲しみも落胆もなにもせず フラットに淡々と伝えるでしょう。
感情よりも 現実です。現実を受け入れる。
そうだろうな。と客観的に思いつつ。
そういう事を色々な面で経験し、自分のスタンスやスタイルを確立していくのでしょう。
常にありがとう(有るのが難しい)。と思っていれば結構ストレスなく生きていけます。