スピリチュアルな体験談

自分で体験した事を書いていきます。不思議な出来事など。
軽口だけれど自然に対しては敬虔な気持ちでいます。

蜂蜜紅茶  ハニーティー

2007年05月19日 | スピリチュアル
昔、風邪などで熱が出ている時 お母さんは
「栄養つけないと。」とか言って おかゆにしらすを入れてくれたりしました。
申し訳ないんだけど、、食欲ないし、
たべたくないなあと思いながらも 無理して食べました。
多分 食物を体に取り込みたくなかったんです。

大人になり、発熱=浄化となってきた時、食欲はないので
 
「体の声を聞こう。。」と 

そして 以前に買った 「アニスティー」 に
メイプルシロップ、蜂蜜。 これを何杯も飲みました。

美味しい!  それに、飲むたびに 背骨がすっきりするような感覚。

どうも 体の浄化の時には 排泄が大切みたいで
それには水分を取ること。 そして 体が発熱=エネルギーを消費しているので
効率よく栄養吸収できるもの。

食物は分解吸収する時に 酵素が必要なので
その過程をできるだけ省けるもの。

そうなると 水分にはちみつをいれた飲み物が効率的なんでしょうね。

体の声を聞くと 実に 的確に必要な物を教えてくれます。

凄いなあ。 

浄化 発熱

2007年05月19日 | スピリチュアル
昨夜から 発熱、節々の痛み、言葉通りのた打ち回る状態でした。
健康体そのものの私にとって発熱はチョットしたイベントです。

全ての発熱がスピリチュアル的な浄化のプロセスとは限りませんが、私の
殆どの場合たまりに溜まった物がある場合や、
脱皮する時に発熱が起こります。

不思議と「ああ、これは浄化なんだな」と感じるのと、
”必ず” 休みの日に発熱する ので 判ります。
仕事の日には 響かないのです。 自営業ですから。そこの所は上手くなっている
様子です。

最近はGWの前あたりから 超スピードアップして様々な出来事があり、

感じる部分を ハート にして そこから考えるように 変化したので
きっと体が その変化についていこうとして発熱したのでしょう。

頭で考え、感じる事と ハートで考え感じる事の違いを
理解してきています。 
しかし、頭で考える事を34年間してきているので
方向転換には 相当な無理が出てきたのでしょう。

体さん有難う。 こんな変な状態でも付き合ってくれて!

幸せな歌~ハーイグラスホッパー~

2007年05月17日 | Weblog
今 みんなのうた で 初めて はーい グラスホッパー という歌を
聞きました。 あの ノッポさん!が バッタの格好で
ミュージカル風に歌い踊っています。

内容も 本当に 素敵。

朝から ちょっとうれしくなりました。


6センス 第六感を開くという事

2007年05月15日 | スピリチュアル
神秘的な経験や、体験をしたいとか、願望をかなえたいとか
思い通りに生きたいとか、 人間の欲望や願望を叶える近道のように
第六感や超能力は考えられています。

しかし、第六感を開く事が本当に超人になる事なのでしょうか?

経験から言うと、第六感を開くという事は 宇宙に対して
自分という存在をアピールしてしまうことにもつながるようです。
五感だけで存在していた場合 霊やスピリッツや宇宙人などは
ただただ観察しているだけのようですが、
六感を開くと 向こうにも わかってしまい 色々なお誘いや
様々な現象が起こりやすくなります。

生きている人間の世界と同じで、 そちらの世界に居たとしても
自分自身がどう物事に対応するかどうかの心構えや精神性というものは
如実に反映します。 なので アチラの世界に行ったからと言って
自分自身の精神性が飛躍的に向上するわけではなく、
日常生活をおくっている人間としての行き方、姿勢のまま アチラに行くので
普段自分がどう生きて、どう感じ、どう考えているのか どう他人に対しているのかが  現実世界よりも よりハッキリと”嘘”つけずに現れます。

アイデンティティーが確立していない状態で その渦の中に巻き込まれれば
自己崩壊も免れません。
アメリカのティーンアイドルが金、ドラッグ、名声、セックスなどの
渦に巻き込まれ、自我を失ってしまっている状態と同じになります。

渦の渦中に居ても 我は吾、そしてその意識が他に対して害にならないという
姿勢を保つ事がとても重要です。

スピリチュアルな仕事をしている いわゆる 霊能者と自称している人達は
中には精神性が高い方もいらっしゃいますが、殆どは ただ
霊が見えるだけ とか 何か聞こえるだけとか 何か感じるだけ で
日常の普通の人間としての生活では支障をきたしている人を多く見かけます。

アチラの世界はバラエティーに富んだ方々の世界ですから
ピンキリで精神性の高さも様々な方たちです。

霊能者という人達がコンタクトを取っているものたちも
その人のレベルと同じものですから どうなるかは明白です。

六感を開くという事は それに伴い 責任が生じます。

自分自身で解決しなくてはならない事が多く現れます。

その時の対処の仕方、感情のコントロールの仕方、パニックに対する危機管理など
生きている身でも 精進しなくてはいけない事が 反映されるのです。

人間的に未熟なのに六感を開けば 成熟できるなんて 甘くはありません。

そのためには 現実に地に足を着けながらも 精神性を磨き
日々の日常生活の中で 心の規則に反しないよう 生きる事が大切です。

とっても 難しいですね。。

CuriousMath.com

2007年05月14日 | 語学学習
最近のインドの成長はすごいですね。
(古?)

やはり国を挙げて 人間という資材に力を注ぐという方向性は素晴らしいと
思います。 才能を伸ばす。 ゆとり教育を取り入れた国と
反対を行っているようですが、
日本は人間の頭を叩き潰しながら「伸びろ伸びろ!」と やっているようにしか見えません。そしてゆとり教育とか何とか名前をつけて
国が子供の教育を放棄してしまった。と思うのです。。。

塾に通う子も多くなり、勉強は塾、その他のことは学校と使い分けをすれば究極
子供のリラックスする場所に当てるともとれますが、
本末転倒していると思います。

勉強について 多くを語れる程お受験用勉強をしてこなかったですが、
学業での勉強について思うのが、

要領よくこなすコツを身に着ける事が勉強の基本だったかな という事です。

よく「学校の勉強なんて無駄だよ」なんて悪態付く人がいますが
私はそうは思いません。 全てのカリキュラムをこなすという忍耐力と
朝ちゃんと学校に行くという 自己統制と 
友達との人間関係を学ぶ場所だと思うからです。

社会に出ると学歴よりもその人間の人間力が物を言いますが、
良い悪いではなく多くの場合、 
学校、学歴というもので ある程度その人の文化的背景は見えてしまうと思います。家庭環境、興味の対象など 後天的に得る物に大きく影響するからです。

その中での 勉強といえば、最近とても気になるのが
インド的数学勉強法です。

このお題のcurious math(驚くべき数学)はとても面白い!

数字に秘められた規則や秘密を垣間見るようです。
そしてある条件では 計算機をつかうよりも簡単に計算が出来る。

このことをTVでやっていたのですが、この方法を用いると
頭の中でシュミレーションしながらパッと物事がイメージできるようになるそうです。 
ちょうど 日本のソロバンのようですね。
前のお題のシュミレーション力も 正にそうです。
頭の中で イメージとして パッと。こういう場合はこう、こういう場合はこうと
次々出てきて、気になる所、引っかかる場所があると そこを注意してみると
問題点や 改善点がでてくるのです。

インドの人は航空機の設計でその能力を用いていました。
模型を作らず、計算した画面上で尾翼や両翼の強度、問題点を
4次元的に見ることをしていると。
人はそれを 直感と呼びます。

まさに スピリチュアルと科学の融合した良い状態だと思います。










NEXT 運命転換法

2007年05月10日 | スピリチュアル

イスタンブールの映画館で ニコラスケイジの NEXTという映画を見ました。
トルコの映画館でビックリは 途中で10分ほど休憩が入るところ。

ははは。昔の映画みたいです。 ちょうどいい所なのに~~って
多分トルコ人は集中力ないのかも。

そこの映画の内容もまた、 ちょっとスピリチュアルなのですが

そうそう!そうなんだよ~~と シンパシーを感じてしまいました。

未来を見る。。パラレルで存在する可能性を読み解くって感じです。
なので、私の中では 特別な能力ではなく、シュミレーション能力が
高いのかなと思う程度のものだったのです。
こうかな?って思う事が現実になったり、こうしたらこうなるだろうっと
思う事がその通りだったり。

なので、ホントウに シュミレーション力があるだけだと思っていたので
同次元に存在する 可能性の世界を 垣間見ているとは 露ほども思わなかったのです。
職人はそれを瞬間的にしている(経験や勘所といった状態)と確信しました。
なので 訓練しだいで ある程度は誰にでも出来る事です。


それは 治療にも使っていて、しばしば患者さんの治療方針でも
悩みどころでもあるんです。 なぜならば 自分がお手伝いする範疇では
どうしようも出来ない事が可能性の中に入ってしまうからです。

一番の本当に簡単な例が  ★患者さんが歯を磨かない事を続ければこの歯はダメになる。  という事。  

しょっちゅうぶつかる壁です。
当たり前すぎて ええ??こんな事?と思われるかもしれないですが
その患者さんが 考え方を改め、人生変わるくらい磨くようになれば
少なくとも その歯の 人生、寿命 が 変わるのです。紛れもない真実だと思います。

自分ならば だめになりたくないから 磨くという可能性の世界を選択できますが
患者さんには 強制できませんし、24時間監視続ける事も出来ません。 

よく私が使う言い方で、 「もう、人生変える位磨いてくださいね」って。 
だって それまでのやり方で 不十分だったわけですから、同じにすれば
変わらないですからね。

そこで 枝葉のように治療方針が 分かれるわけです。
それに10年後、20年後、と診て行くと、無数の可能性があり、
患者さんへは その中で 今の時点で 最善とおもわれる治療方法を逆算し
ご説明しています。
そこに患者さんのパーソナリティーを加味していくと 本当に 頭の中で
コンピューターが カチカチ(古)していくのを日々感じています。

運と呼ばれるものも 同じで、 もし自分が現在不運だなあと感じていたならば
(後々みてみると 殆どが 塞翁が馬で 必然な事がおおいのですが)

今までと同じことをしない という事が バイパスを作る事に繋がります。
今まで選ばなかった色の服を着るとか、いつもは通らない道を通るとか。

あとは 良い事の種を蒔けば良い事が来るので、 人に優しくするとか
いつもより 有難うと 多めに言うとか。
うれしいとか ポジティブな言葉を多く使うようにするとかね。

気分転換=運命転換 にも なりますよ☆