運動選手の放漫と訳すらしい。残念ながら、現在の成績、過去の成績が良かった人も含むような気がする。今日で残念ながら娘のスポ少行事ともおさらば。若干細かいことが残っているが。ドンくさい親父の血を引いたのけれど良く四年間やりとおしたと思う。
興味深い記事を先日見た。残念ながら、男子の DNAは卵子と結合した時点で栄養として食われてしまうらしい。だから、人間界のサラブレッドなんて練習の質でしか決まらないとか。まぁこれからは小学生レベルでもクラブチーム運営で行かなければ、昔みたいな学校対抗はできなくなるだろう、まして高齢化率No1じゃね。やはり、重要なのは底辺拡大。今の週休二日で形式上家族が、ふれあう時間が増えたと思うが、減ってしまったものの方が多いと思う。実態不明のクラブチームが勝利至上主義に走ったりしている。勝利が多いチームにが人が集まり、希望者が増え、その結果全体的なチームが減ってしまい、まともな大会なんて出来なくなる。本当に地域に根ざしたスポーツをするのであれば、アスリート・アラガンス捨てるべきである。まして、少子化が進みすぎている地域にではなおさら。そこで、壁となるのが営利団体として運営するか、ボランティアで運営するかである。この課題を解決しなければ底辺拡大は到底望めない。成果を上げるために引き抜きなんて普通にやったりしている日常があることは即刻考え直すべきである。せっかく、育てた子供を自分たちの勝利のために引き抜くとは、自分がされたらどうであろう?そこでアスリート・アラガンスがものをいう。過去の成績、ネームバリューで子供の未来、自分たちの未来に投資をする。そんな世界経済の流れと同じ発想でよいのだろうかと、思いながらコドモの応援をしてきた。いろいろなことかあったが、コドモとともにオレもいろいろ勉強させられ、成長してきたのかなと。こんな感じで、オレの親も育ててくれたのだなとつくづく感じた今週末だった。
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