前回の続きです。ここの水族館には電気ウナギが展示してありました。電気ウナギは敵に襲われたりエサを捕獲する際に高圧電気を放出する変わった特性を持っていて、その電気の強さは、ヒトやウマさえ倒してしまう程と言われているそうです。
他には、いろんな形をしたサンゴが展示してありましたし、珍しい形をしたヒトデや色が付いているヒトデが屋外の水槽に展示してあり、夏休み最後の日と重なっていたので子供達が小さなヒトデを手掴みで遊んでいる姿が微笑ましかったです。
今年は海ノ中道のマリーンワールドやいおワールド鹿児島水族館を訪れる機会もあり、その地域の魚類を見学する事が出来て、有意義な一時を過ごす事ができました。