1/18に約3年ぶりに川下りをしました。ちょうど今の季節は冬の期間限定の「こたつ舟」が運航しています。どんこ舟に火鉢を入れたこたつを乗せ、ぽかぽか温まりながら船頭さんのガイドや舟歌を聞きながら約4kmの堀割を1時間10分かけて巡ります。
堀割沿いには北原白秋が書いた童謡の歌碑が見られますし、明治後期に建てられた赤レンガの倉庫「並倉」・平瓦を敷き詰めた白いなまこ壁は柳川を象徴する風景です。
柳川からは大関琴奨菊も出ていますし、歌手も出ていると船頭さんから教えて頂きました。また最近は韓国からの観光客が川下りを楽しんでいるそうです。