前回、駅の周辺を撮った日から数日後、街の中の風景と一歩裏道へ入って見た風景は全く違っていました。。街の中は季節の花々が花壇に植えてあり春の訪れを感じさせる風景でしたし、空を見上げるときれいな鳥が木の枝にとまっている姿を見るチャンスがありました。
そこから裏道に一歩入り高台へ上って見ると工場の白い煙がたなびいている姿を見る事が出来ました。高台を下りてガード下の道を歩いて行くと相変わらずの落書きが電柱にまでしてありました。誰がこんな悪戯書きをするのでしょうか?ふと空を見上げるとその電柱の電線にとまっている小鳥たちの姿を見ました。電線の上に並んでいる小鳥たちは、街の移り変わりの様子をこれまでどんな目をして見ているのでしょうね。知りたくなりました。