【竹細工製品】八女市・八女郡広川町で製作されています。若竹・孟宗だけを材料として使用
しています。
竹ひごを網代に組み、飾り巻きで縁をつける技法が特徴です。主に農具や
味噌こしなどの日曜品が作られています。
【からくり人形】福島八幡宮の放生会に人形の灯篭を奉納したのが「からくり人形」の始まり。
1772年には、浄瑠璃作者福松藤助が大阪より帰京し、人形を動かす工夫や
当番町制の上演に力を貸して以後、動く人形が登場しました。それが主役と
なり現在の「からくり人形」の基礎が出来ました。
1844年に久留米藩の倹約規制により上演が禁止されていましたが、1871年
からくり人形の奉納が復活しました。以後、第二次世界大戦によるからくり
人形奉納の中止期間を経て、1977年には「八女福島のからくり人形」として
国の重要無形民族文化財に指定されました。
からくり人形はかなり昔からのものでその技術の高さにはびっくりしますね。
このような技術が後世に伝わってゆくことを願います
からくり人形も作る方、操作して楽しませてくれる技術
たいしたものですね。
見る機会がなかった なるほど
コメントありがとうございます。
竹細工は昔は家でも作っていたとは
知りませんでした。
竹細工で作った物が痛んだら麻紐で
修理していた姿は見た事があります。
からくり人形の技法は始めて知りました。
コメントありがとうございます。
竹細工は手が込んだデザインが多いですね。
昔は各家庭で使われていたのを見た事があります。
日常生活で使われていたものが部屋のインテリアとして
現在は使われているのが多い様に感じます。
からくり人形の土台を見たのは初めてで相当に手が
混んでいるように見えます。
コメントありがとうございます。
からくり人形の中の土台を見たのは
初めてです。
手が器用な人なら見よう見まねで作る
事は出来るかもしれませんね。
小生はぶきっちょで上手く作れませんでしたが
メジロ籠はいくつも作りましたよ
寒い此の時期、ご無理のなきようにと願っています。(^o^)/
コメントありがとうございます。
竹細工作品は作った事がなく近所のおじさんが
色んなものを作っていたのを思い出します。
私は手が不器用なので手頃な物を買っていましたよ。
コメントありがとうございます。
八女には工芸品が結構あるので知らない事が
多かったです。
寒いこの時期に遠出するのも考えてしまいます。
八女は竹細工も盛んなんですね。
美しい製品が、いろいろありますね。
そして、からくり人形もあるんですね。
精巧な動きをするんでしょうね。
鹿児島の宮之城も竹の町で、竹細工は多いですが、からくり人形はありません。
からくり人形の仕組みまでが見られる・・・なかなかユニークですね。
ねじとかばねとかない時代 ヒモですね。。
でも微妙な動きを表現する・・・大したもんですね。。
からくり・・・・漢字で書けば機械の【機】もからくりって読みますよね。
私はからくり時計が好きで 行き先で見つけたら
正時になるまで待ちますよ。
コメントありがとうございます。
八女は竹細工の製品が多いですが提灯も作って
いますし、仏壇作りでも名が知られています。
からくり人形は八女福島神社で毎年奉納されているのを
TVのローカルニュースで報道されています。
鹿児島では私が全く知らない地域で竹細工製品が
地元に根付いているようですね。
コメントありがとうございます。
からくり人形の仕組みを見たのは初めてです。
今のように機械の力で動くのでなく紐で操作を
するのには驚いています。
からくりと言えば「からくり儀右衛門」という久留米
出身の発明家をご存知ですか?
彼は、後に東芝の創業者になった人だそうです。
竹は丈夫で強く、柔軟性も有りますので人形なども、
自然の動きが出易いかもですね(^^)
途中いろんな制約から中止を繰り返し今では国重要文化財とはすばらしいものですね。
コメントありがとうございます。
昔は私の家にも竹で編んだ屑籠やお茶碗入れが
ありましたが、いつの間にか消滅しました。
竹は柔らかくて柔軟性があるのが特徴ですね。
コメントありがとうございます。
からくり人形の歴史を調べると素晴らしいものですね。
行く度かの試練を受けて今では国の重要無形民族
文化財に指定されているのですから!