大牟田市役所本庁舎旧館は「国登録有形文化財」に指定されています。この建物は数少ない現存する昭和初期の官庁建築のひとつであり、当時の大牟田の発展を今に伝える貴重な文化財です。
大牟田市は国登録有形材を解体し新庁舎を建設する方針です。1936年完成の本館は老朽化で耐震性が低く「維持や改修に多額の費用が見込まれる」と判断したからです。一方地元市民団体は「大牟田空襲で焼け残った本館は市民の歴史とともに歩み、景観的にも市のシンボル」と改修した上で保存するように求めています。
皆さんはどう思われますか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<おまけ>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
大牟田市役所の近くに咲いていた花々です。ヒマワリ・アガパンサス・ランタナの花です。官公庁の人たちがお花の手入れをしているようです。
コメントありがとうございます。
古い建物を残すにしても耐震設備をしないといけないので
市民の税金が使われます。
古い建物を壊して再建するにしても市民の税金がかかるので
慎重に事を勧めて欲しいと思います。
僅かな人の意見で決めるのでなく市民一人一人の考えを
聞いてから結論を出しても遅くはないはずです。
コメントありがとうございます。
この問題は難しく一概に回答することはできません。
せめて市民の一人一人の意見を聞いてから結論を出して
欲しいものです。
コメントありがとうございます。
歴史がある建物は耐震対策がしてないそうです。
この建物を残すにしても建て替えるにしても市民の
税金が莫大にかかります。
中には耐震性がなくても有効に使っている建物も
ありますけどね。
今、市民の声は保存するか、建て替えるか2つの意見に
分かれています。
大額を要することですから気持ちだけでは決められません。
あります
昭和初期の建物ですか。
歴史があるんですね。
風格がありますね。
耐震対策をして、残せないものですかね。
対策費が高額なんでしょうね。
鹿児島市役所本館も、歴史ある建物です。
コメントありがとうございます。
昭和初期に建てられた貴重な建物なので、前の市長さんは
保存する考えでしたが、今の市長さんは取り壊す考えです。
確かに耐震性はありませんが、何かの資料室にでも使われたら
この建物の価値が見られると思います。
コメントありがとうございます。
市の看板の書き方は戦前と戦後とは全く違うように
感じています。
以前は右から左へと書くのが普通だったのでしょうね。(^O^)/
コメントありがとうございます。
市役所の中は薄暗く機能性がないのは確かです。
この建物は歴史的に貴重な建物なので取り壊すのに
賛成な人もいますし、反対の人もいます。
それが市民の税金からなので一概にどうしたら良いのか
結論は直ぐには出ないと思います。
今も現役ですが、2003年に、映画「世界の中心で、愛をさけぶ」のロケにも使われました。
残して欲しいですが、耐震性を問われると、難しい問題があります。
本館は大丈夫でしたが、1980年に建てられた別館の方が、
2015年に東洋ゴム工業製の、免震装置の不備が見付かったみたいです。
でも取り壊す計画は、今の所なさそうです。
市役所の看板 右から書いてあります
なつかしい
子どもの頃はチンチン電車の窓から
あの建物を眺めていたものです。
でも中は確かに老朽化して、機能的ではないようですね。
これをどう保存していくのか、見守りです。