久留米絣は、福岡県久留米市および周辺の旧久留米藩地域で製造されている絣です。
綿織物で藍染めが主体です。あらかじめア藍と白に染め分けた糸(絣糸)を用いて製織し、模様を表します。伊予絣備後絣とともに日本三大絣の一つともされています。久留米絣の技法は1956年に重要無形文化財に指定され、1976年には通商産業大臣により伝統工芸品に指定されています。
筑後手すき和紙は矢部川の清流を利用し、繊維の長いコウゾやミツマタなどを原料にした手すき和紙で引きが強く、腰が強いのが特徴です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・<おまけ>・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
十二単と日扇はとても美しくて目に留まりました。
「日扇」は宮中行事の時、複雑な式での作法などをメモする目的で用いられたとも言いますが、女性の場合は他人の視線からとっさに顔を隠す場合に重宝しました。
十二単に白扇、見応えがあります。
いい時間を過ごされましたね。
素晴らしいですね、伝統工芸品長く後世に
伝わってほしいですね。
なんでもデジタルの時代だけに大事にしたいです
コメントありがとうございます。
久留米絣も和紙も素晴らしい工芸品です。
十二単も日扇も一目見ただけでその美しさに
すごく心が奪われてしまいます。
コメントありがとうございます。
久留米絣は高い着物だと思われがちですが
今ではいろんな用途に使われています。
紳士用のシャツ&婦人用のワンピースとして
アレンジされています。
和紙でもウエディングドレスとして作られています。
伝統工芸品は長く後世に伝わって欲しいですね。
コメントありがとうございます。
伝統工芸の数々は後世に長く伝わって欲しいと
思いますね。
今、若い後継者に手づくりの良さを知ってもらう
教育はされている事でしょう!
最近の布は組んだ後に染めます、凄い手間ひまをかけた作品なのですね。
小倉織りなどと似たような気がしますが違いがわかりません。
和紙にしても、今も使われる優れた作品ですね。
どちらも手間がかかっているんでしょうね。
日本の技術のすばらしさを見る思いです。
十二単は、お姫様が現れそうです。
あります 懐かしいですね
コメントありがとうございます。
久留米絣が日本三大絣の一つとはネットで調べて
初めて知りました。
色染めした糸で一本一本機織りするのは相当な
時間を要すると思います。
和紙は今でもいろんな方面に使われていますね。
コメントありがとうございます。
久留米絣も手すき和紙も素晴らしい工芸品です。
それぞれに一つの製品になるまですごく時間が
かかりますね。
十二単は身分の高い貴族の娘さんが身に着けた
衣装で重さも相当あるようです。
コメントありがとうございます。
糸紬機は子供の頃、田舎で見た感じがします。
この器具を見ると懐かしいですね。
もう芸術というように高級なものもありますね。
ここで和紙を作るのは観たことがありますが
職人さんの技を観るのは楽しいですね。
ジュウニヒトエ も ヒオウギ も お花でありますね。
今日は寒そうだけど会社なんですよ。
コメントありがとうございます。
久留米絣は普段に着る洋服も今では売られて
いますね。
またバックや財布も作られているようです。
私が伝統工芸館に行った日は実際に紙すきを
体験している人は見ませんでしたね。
この寒い寒波の中での紙すきは大変な仕事だと
思います。
十二単と日扇は一目見たら忘れられない位に
きれいでした。