大牟田の国道208号線から有明町を線路の方へ舵を切って行くと古き昭和の雰囲気を残した「年金横町」と呼ばれている路地があります。低料金で飲めて楽しく歌える年金生活者のパラダイスです。私が取材に行った夜に、白いスーツに解禁シャツ姿でギターを抱いた流しのお兄さんがいました。心配なことは昼間に営業しているお店もあり、お酒が好きな人の楽しみな場所になっていますが、体調を壊されるのか時々救急車が止まっていることです。ここで『月光の夏』という映画のロケがあったような記憶があります。
大牟田の国道208号線から有明町を線路の方へ舵を切って行くと古き昭和の雰囲気を残した「年金横町」と呼ばれている路地があります。低料金で飲めて楽しく歌える年金生活者のパラダイスです。私が取材に行った夜に、白いスーツに解禁シャツ姿でギターを抱いた流しのお兄さんがいました。心配なことは昼間に営業しているお店もあり、お酒が好きな人の楽しみな場所になっていますが、体調を壊されるのか時々救急車が止まっていることです。ここで『月光の夏』という映画のロケがあったような記憶があります。
10/18〜11/9まで石橋文化センターに於いて秋のバラフェアがありました。この時期のバラは春とは違う、秋ならでの深い色合いのバラです。会場には写真機を持った人々がたくさん訪れていてお気に入りのバラの前では楽しそうに写真を撮っていました。
約2週間後に再び太宰府を訪れました。何時もは九州国立博物館の方から大宰府天満宮へ行きますが、今度は天満宮の参道を通って九州国立博物館の方へ行って来ました。前回九州国立博物館に行った時は大勢の人が台北國立故宮博物院の見学に訪れていましたが、今回行った時は中の展示品をゆっくりと見る事が出来ました。そして再び虹のトンネルを通って太宰府天満宮へ帰り、裏の境内の方へ回って見ました。そこにはたくさんの瓢箪や絵馬が奉納してありました。
太宰府天満宮には、天神様がこよなく愛された梅の木の下で「ひょうたん酒」を飲めば、不思議と難を免れるという伝承があります。厄除祈願を受けられた方々には特別なお札・お守り、また御神酒と厄晴れひょうたんを授けているそうです。この厄晴れひょうたんの中に、願い事を書いた用紙を納め、自宅の神棚や清浄な場所にお祀りし、災難が降りかからないようお願いします。
なお、厄が晴れた時には、お礼のお参りをし厄晴れひょうたんを本殿裏のひょうたん掛所へ感謝の気持ちを込めてお納めいただくそうです。
10月の中旬に再び荒尾の干潟を訪れました。干潟の海岸には日が高いというのに誰もいず遠くまで干潟が延びていました。海岸には目新しい波の紋が出来ていましたし、波に乗って流れて来ていた枝にフジツボがたくさん付いていました。そして美しい貝殻も漂着していました。海の彼方には日没しかかっている太陽が干潟を照らし美しく見えました。帰り道、知らぬ間に何時もと違った道に出てしまっていた事に気が付きました。そこは蔵満(くらみつ)というバス停でしたので、南荒尾駅までの道のりが遠く感じました。
前回の続きです。動物園は以前来た時になかった乗物があり、リニュアール化しているのには驚きました。また鳥類も自由に園内を散策している姿も見えましたが、数年ぶりに動物園に行ってみると全部檻の中に収容されているようでした。