蓮の花だより・・・不定期便

季節のうつり変わりと花の香りを求めて、筑後地方を中心に紹介して行きたいと思います。

三柱神社・・・・・柳川市

2017-10-14 12:14:44 | 日記
















10/8に柳川の三柱神社に行って来ました。10/7~10/9まで柳川に秋の訪れを告げる三柱神社秋季大祭「おにぎえ」があっていたからで、「おにぎえ」の名前は「大賑わい」からきています。
柳川市内の各町内を「おにぎえ」は廻って歩くそうですが柳川市内の事は全く分かりませんので、三柱神社の方へ行って見ることにしました。そこにはたくさんの人が集まっていて水天宮や三柱神社の本殿に参詣している人達の姿がありました。また境内の一角にはズラーット屋台も並んでいました。
社名の由来は祭神として戸次道雪、立花宗茂、道雪の娘で宗茂の妻誾千代の三体の神がを祀っていることによります。
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10月の荒尾干潟

2017-10-11 08:14:48 | 日記
















10/7の夕方、久しぶりに荒尾干潟に行って来ました。この日は真夏並みの暑さで日中は動けず16時過ぎのどんこ列車で!南荒尾駅で降りてテクテクと現地まで行きましたが、ちょうど干潮の時間帯で夕陽がサンサンと輝いて遠くの海を照らしていました。殆んどの写真は堤防から撮りました。石畳は急勾配に近かったので海岸へ降りるのに危険を感じて別の道を探してそこから下へ行って見る事にしました。そこには砂浜に打ち上げられているたくさんの貝殻があり、どれもきれいに見えました。
日も落ちて来て遅くなったので駅の方向へと向かいましたが、今回は8月に荒尾干潟に行った時よりも足への負担は感じませんでした。多分リハビリによって足に筋力が付いて来たからでしょう!
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秋の花々

2017-10-08 09:52:26 | 日記
















9月の下旬に近くの川縁に秋の花々を探しに行きました。季節の花である彼岸花は何時もの散策路では見つからず、途中でタマスダレなどを撮りながら歩き続けました。そしてタクシーの運転手さんから教えて頂いた場所へT橋を渡って川沿いに歩いて行った所には、まだきれいに咲いている彼岸花をたくさん見る事が出来ました。この日は前日と違ってお天気が良く暖かかったので、亀が川の中の石の上で甲羅干しをしていました。その姿はとても可愛く見えました。
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久しぶりに熊本城へ・・・・・

2017-10-05 01:05:40 | 日記


















9/23の午後から10ヶ月ぶりに熊本城へ行って来ました。最初は熊本城の違うところを見てみたいと思い、市電から降りて左の方へ歩いて行きました。そこには熊本城稲荷神社が祀られていました。
この神社の由来は1588年に加藤清正公が肥後の城主として御入国される際に熊本城とその城下町の守り神として伏見稲荷神社より稲荷大神様の御分霊が勧請されました。
稲荷神社からまっすぐ左方向へ行っていたのですが、お城へ行く登り口が分からなくなり、市電の停車場へと引き返して城彩苑の方向へ。城彩苑からは二の丸公園へ行く最終のシャトルバスに何とか間に合いました。
二の丸公園から加藤神社へ行く途中で雨がポツポツ落ち始めましたが、熊本城がどうなっているのか知りたくて歩き続け、何とか写真を撮る事が出来ました。まだ本格的にお城の修復作業には入っていませんでしたが、石垣から落ちた大きな石は一ヶ所に集めてあり、石には所々に番号が書いてありました。また、お城の石垣は危険防止のため網で覆われていました。
帰り道はシャトルバスが運行していなかったので作業員の人から教えて頂いた道を市電の通る所まで歩きましたが、雨に濡れた坂道は滑りそうで怖かったです。
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つばめの杜ひろば

2017-10-02 11:56:08 | 日記












前回の続きです。福岡タワーに行った帰りにJR博多駅の駅ビル「JR博多シティ」の屋上にある「つばめの杜ひろば」に寄って見ました。ここには鉄道神社が祀られています。境内にはドイツの鉄道技術者で明治日本で鉄道技術の指導を行ったヘルマン・ルムシュッテルのレリーフが飾られていました。

ヘルマン・ルムシュッテルは九州鉄道(株)が創業にあたりドイツから招いた鉄道技師です。九州鉄道(株)はヘルマンの指導のもと機関車・客車・レール・橋梁など鉄道資材すべてをドイツから購入しドイツ式に倣いました。
九州鉄道(株)で5年間にわたり技術指導した後は、東京でドイツ公使館のご術顧問となり、晩年は日本の鉄道発展のために鉄道資材購入顧問を務めました。

「つばめの杜ひろば」の展望台に上がって見たら、西の空が真赤に染まっていてきれいでした。
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