日本最古の道祖神がある福寿草の里信州沢底  60数年前のセピア色した田舎暮らし 週末田舎暮らしを体験してみませんか?

さわそこ里山資源を活用する会は、間伐されて放置されている木材を簡易製材機で製材し、小屋の材料、看板等に利用しています。

凍りもち&まゆ玉づくりについて

2011年01月04日 09時19分16秒 | 練習

各 位                                           平成23年1月1日

       福寿草の里づくり推進委員会 委員長有賀文英

凍りもち及びまゆ玉づくりについて(お知らせ)

 新年明けましておめでとうございます。新しい年を迎えて、気持ちも新たにしています。皆様方の変わらぬご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

 今年も皆様方のご協力を頂き、凍りもちづくり講座を行いたいと思います。この信州の寒さを利用して凍りもちが作られ、それを炭火でこんがりと焼き、お湯で戻して食べた味は今でも忘れません。昔懐かしい味を子どもたちに伝えたく、凍りもちづくり講座を開催しますので、多くの皆さんの参加をお待ちしています。

また、今年はどんど焼き、小正月行事に合わせたまゆ玉づくりを計画しました。製粉機で米粉を作り、ミズブサの枝を切って来て、講師の古村甲子男さんの話を聞きながらつくりたいと思います。地域の子供たちが参加出来るよう、子ども会、PTAの皆さんのご協力をお願い申し上げます。都合出来る日、時間で結構ですのでご協力をお願い致します。

1.     日 時 1月7日(金)・21日(金) いずれも午前9時から午後3時頃まで

        まゆ玉づくりは、7日のみ午後1時からの予定です。

2.     会 場 入村ふれあいセンター

3.     作 業 餅米5kg×4臼(7コ×2を1連) 20kg 蒸し・餅つき・伸ばし・切り・編み・浸し・乾燥

     まゆ玉づくり 3房(東小・公民館・入村ふれあいセンター)

4.     その他 ①昼食の用意がありますので、事前に申し込みください。

②過去の経験を生かし、2度浸したいと思います。

③午前中:蒸し・餅つき・のす 昼食 午後中:切り・編む・浸し

④7日はJA生活班、古村甲子男さんのご協力をいただき、地域の子供たちに凍りもちづくりとまゆ玉づくりを体験して頂きます。21日は東小学校5年生に地域連携協定書に基づき、凍りもちづくりを体験して頂きます。

「信州の食文化・郷土食を見直そう!」

後援:JA生活班・さわそこ里山資源を活用する会・沢底公民館

事務局:Tel 41-0686 Fax 41-0605 Email fukujuso@po.lcv.ne.jp

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