日本最古の道祖神がある福寿草の里信州沢底  60数年前のセピア色した田舎暮らし 週末田舎暮らしを体験してみませんか?

さわそこ里山資源を活用する会は、間伐されて放置されている木材を簡易製材機で製材し、小屋の材料、看板等に利用しています。

沢底活性化委員会→さわそこ里山資源を活用する会

2019年05月11日 21時00分57秒 | 練習

18年前に発足した沢底活性化委員会は今は無く、さわそこ里山資源を活用する会が継承しています。会長であったI.Kさんが7日に亡くなり、本日葬儀が行われました。

中山間地の5年後の農業は、そして10年後の地域社会はと問われています。今行動を起こさないと地域社会が崩壊してしまう危険があります。

読書マラソンreading 42books marathon 現在3冊目「幕末史」に再挑戦中!

徳仁天皇御即位奉祝

“若宮平の棚田再生” お田植えまつりについて

(6月ほのぼの昼食会)

 昭和3年6月10日入村若宮平の斎田において、昭和天皇御即位記念の御大典の田植えが行われた記録、写真が残されています。写真には40人近い早乙女が田植えをし、畔には神主を中心に役員が立ち、それを多くの老若男女が見守り、集落上げてのお祝い風景が見て取れます。またそのうしろには戦前ののどかな田んぼや家並みが広がっています。鎮大神社には昭和3年11月10日に御大典が行われ、その記念として鳩山一郎内閣書記官長揮毫の社号標が石段横に建立されています。

 今年は昭和から令和に元号が変わり、徳仁天皇が5月1日に即位されました。浩宮(ひろのみや)の名前で、広く国民に親しまれて来ました。31年ぶりの御大典を、住民揚げてお祝いしたいと思います。地権者並びに周辺住民の皆さんのご理解、ご協力を頂き、斎田を復活し、お田植え祭を下記により実施します。若い早乙女をお願いし、厳かの中にも賑やかなお田植えになることを願っています。多くの皆さんの参加をお願い申し上げます。

  1. 日 時 2019年6月8日(土)午前9時30分から
  2. 会 場 若宮平斎田並びに入村ふれあいセンター
  3. 内 容 神事 田植え 直会
  4. 募 集 早乙女10人ほど 観衆多数

令和元年5月15日

鎮大神社奉納斎田お田植え祭実行委員会

実行委員長有賀勝

申込・問合せ先:〒399-0423 長野県上伊那郡辰野町大字沢底836番地

☎0266-41-0686 Cell 090-9158-4991 E-mail aruga4510@po32.lcv.ne.jp

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする