日本最古の道祖神がある福寿草の里信州沢底  60数年前のセピア色した田舎暮らし 週末田舎暮らしを体験してみませんか?

さわそこ里山資源を活用する会は、間伐されて放置されている木材を簡易製材機で製材し、小屋の材料、看板等に利用しています。

初物は

2023年05月22日 19時20分54秒 | 練習
玄関先にタケノコが4本、有難く頂き竹輪とニンジンで煮付けました。
ネンブルとセリも採って来たので、酢味噌和えかサバ缶で食べようと考えています。

オオムラサキの放育 少し小さくなった感じですが、生存を確認しました。

エノキも大分葉っぱが出て来ましたので、木の下に入れ物さら置きました。
エノキの幹に、巣作りが確認出来れば第1段階、その後卵を産み付ければ第2段階と進みます。

畦を切った後に、土を寄せて代掻きを行いました。
協力隊のY.Aさんから、「月明かり」を3枚頂き、これを植え付ける予定です。川島奥用で丁度良いかと思います。
代が出来、苗が準備出来たので、あとは早乙女です。

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爺さんのひとり言:豆腐でマーボーを作った所為か、麻雀で地和をあがった夢を見ました。手持ちは全部白でした。連鎖と云う言葉を思い出されます。こんなことは一生に一度と思うことが、2度続くことがあります。このことは良いことでなく、悪いことに良くありがちです。

“若宮平の棚田再生” お田植えまつりについて
(6月ほのぼの昼食会)
 昭和3年6月10日入村若宮平の斎田において、昭和天皇御即位記念の御大典の田植えが行われた記録、写真が残されています。写真には40人近い貞女会の早乙女が田植えをし、畔には神主を中心に村役員、青年団衆が立ち、それを多くの老若男女が見守り、集落あげてのお祝い風景が見て取れます。またそのうしろには戦前ののどかな田んぼや家並みが広がっています。鎮大神社には昭和3年11月10日に御大典が行われ、その記念として鳩山一郎内閣書記官長揮毫の社号標が石段横に建立されています。
 悪病退散、コロナの完全収束そして地域の安寧を祈り、また地権者並びに周辺住民の皆さんのご理解、ご協力を頂き、斎田を復活し、御田植祭を下記により実施します。若い早乙女をお願いし、厳かの中にも賑やかなお田植えになることを願っています。多くの皆さんの参加をお願い申し上げます。

1.日 時 令和5年6月4日(日)午前9時30分から
2.会 場 若宮平斎田並びに入村ふれあいセンター
3.内 容 神事 田植え 直会
4.募 集 早乙女15人ほど 観衆多数
令和5年5月15日
                     鎮大神社奉納斎田お田植え祭実行委員会
                                       実行委員長有賀勝

申込・問合せ先:〒399-0423 長野県上伊那郡辰野町大字沢底836番地
☎&Fax:0266-41-0686 Cell 090-9158-4991 E-mail aruga4510@po32.lcv.ne.jp

令和4年度のお田植祭り風景
コメント
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