日本最古の道祖神がある福寿草の里信州沢底  60数年前のセピア色した田舎暮らし 週末田舎暮らしを体験してみませんか?

さわそこ里山資源を活用する会は、間伐されて放置されている木材を簡易製材機で製材し、小屋の材料、看板等に利用しています。

ひとり百姓 わら切り作業 向の久保・神田終了

2014年12月02日 20時45分22秒 | 練習
小雪の舞う中、カッターでわら切り作業をしました。

町内一周駅伝大会反省会
①ハンディキャップがあるスポーツは、
②ワクワクする駅伝に
③65歳以上枠を
玉ねぎ畝にわらを置きましたが、風で飛ばないようにして、もみ殻を入れる計画です。
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農地水環境を守る会 敷砂利作業

2014年12月01日 20時20分08秒 | 練習
小雨が降っていましたが、午前中クロナギから砂利を運搬して中山‐神主谷の道路に敷きました。郷倉と年貢について 郷倉は年貢の仮置きと凶作対策で作られ、通常馬は5里範囲で運搬し、2俵でなく40kg×2袋だったようです。1日で運べる限度、範囲だった様です。

田んぼアートin神田(じんで) アート米を食べる!プロジェクト
田んぼアートの図柄を募集したところ、辰野東小学校1.2年生が多数応募して頂き、それを参考にしてアンパンマンを描きました。アート米 30kgを贈ります。→新米の香り、美味しさを味わってください。
品種 コシヒカリ+紫米
釜、薪でのお米の炊き方 (火加減)
「始めチョロチョロ中パッパ、ジュウジュウ吹いたら火を引いて、赤子泣くとも蓋とるな、最後にワラを一握りパッと燃え立ちゃ出来上がり。」
この詞は、科学的に分析しても実にごはんの火加減の重要なポイントを言い表しています。「始めチョロチョロ」なのは、最初に強火にすると釜の底の一部分にだけ熱が加わって炊きムラを起こすので、釜底全体を温める程度の中火が良いという意味です。 「中パッパ」は強火でしっかり沸騰させるという意味で、「ジュウジュウ吹いたら・・」は中火にして焦げを押さえる、「赤子泣くとも・・」はしっかりと蒸らすことを意味し、最後の「ワラ」は釜内に残った余分な水分をもう一度加熱して飛ばし、お米を完全にアルファ化(糊化)させる事を意味しています。
協力 瀬戸ライスファーム(代表瀬戸真一) 苗・精米
主催 さわそこ里山資源を活用する会(会長有賀勝)
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