桂離宮の唐紙

旦那が京都検定二級仲間である職場の上司と桂離宮へ行きました。
桂離宮・修学院離宮は葉書きなどで宮内庁京都事務所に参観申込をしなくてはいけないので、
ながく京都在住の方も行ったことある人は少ないのでは。当然私も行ったことありません。

それは見事な庭園・建築だったそうで、「いつかいっしょに行こう」と誘ってくれるほど。
うん、桂離宮・修学院離宮、両方行きたいわー。
撮った写真も見せてもらい、確かにミヤビな画像でしたが、
「撮った写真は個人で楽しむだけで、インターネットには掲載しないでくださいね」
と皇宮警察さんに言われたそうなので、残念ながらここには載せられず。

桂離宮の襖などで使用されている唐紙のぽち袋をお土産に買ってきてくれましたー。
唐紙好きとしては、とっても嬉しい！


我が家も早く全襖を唐紙にしたいです。（襖紙一枚が二万円ほどするのでなかなか…！）

ちなみに、ご近所の豪邸町家の玄関にも唐紙がありました。


古いものとモダンの合体は心くすぐられる。