洛中在住

京都暮らし

出産メモ7

2012-01-05 | 日常
6時半
尿検査と採血でナースルームへ。



8時
腹部抜鈎のため診察室へ。
その前に体重をはかってみたら、なんと妊娠前の体重に戻っていた!
後期で恐ろしく増えたのに、赤ちゃんや羊水モロモロでそんなに減るものか?
まだ体はむくんでいる気がするし、入院中動かずに三食ご馳走食べ続けているし、なによりお腹が
へっこんでいない!普通に妊娠中期ぐらいの腹。(……。)
すぐに元通りになるわけではないんだ、とショックを受けたのに体重だけは元通りってどういうことだろう。
とりあえず育児疲労ダイエット希望。いっそガツーンと10キロ落としたい。
…でも絶対無理だろうな。ストレスで食べそう。

腹部抜鈎中は院長先生が
「早く退院したい理由は犬の世話なんやって?うちも四年前から猫を飼い始めて旅行も
 行かへんなったし、ちょっとしたことでも心配でたまらんわー」
と明るく世間話をしながらパチンパチンやってもらう。気を紛らわしてくれたんだと思う。
有難う院長。たいして痛くなくてホッ!



THE・朝食!




9時
授乳室で搾乳。昨日よりもよく出る。(…といっても小さいスプーン一杯程度)
小文太にミルクを50グラム授乳。
看護師さんに「では、お母さんはこちらに~」とか「お母さん」を連発される。
そうか、自分は「お母さん」なのか。



ちょうどそのころ旦那は役所まわりをしてくれている。
本日正式に名前が登録された。(小文太ではない)



昼食
お腹が減らずに、ついに残してしまった。不甲斐無い…ッ!




朝の血液検査はとくに問題なかったらしい。
それから小文太は今のところA型とのこと。(新生児はまだハッキリわからない)



15時
沐浴指導があったので、旦那中心に教えてもらう。

新生児はふにゃふにゃなので、緊張する。
家に帰ったら寒さ対策がかなり大変かも。




朝早くから動いているので、夕方に電池が切れてベットで小文太と添い寝、爆眠。

この毛糸の編み物は、去年亡くなった小文太のおばあちゃん(義母)が編んでくれたもの。
おばあちゃんに包まれてスヤスヤ。



実は昨晩から胃が痛い…痛み止めの飲みすぎだと思う…。
晩ご飯に手をつけられず、全部旦那に食べてもらった。

胃薬を出してもらう…シクシク…。



さぁ、明日はいよいよ退院!
文太、小梅、待ってろよーッ!!!
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