洛中在住

京都暮らし

出産メモ8

2012-01-06 | 日常
京都は晴れ。
退院の日となった。
長かったような、短かったような。
楽だったような、疲れたような。
家に帰ると超現実が待っている。まずは赤ちゃんのいる生活に慣れなくては。



最後の朝食。
胃の痛みがひいたので、全部食べられた。




8時半
院長先生最後の内診。
また犬の話になる。よっぽど「犬患者」として印象があるみたい。
「本当は明日退院やから、くれぐれも安静に」
「これからが大変やぞ~、いままでの人生、なんて楽やったんやろうて思うぞ~」
などと軽く脅される。フレンドリーで本当にいい院長先生だと思う。感謝!!



9時
搾乳(小スプーン一杯程度)、授乳。
だいぶ慣れてきたけど、最後のゲップがどうもうまくいかない。



退院準備をする。
8日間ずっと院内にいたから、日にちや曜日や気温の感覚がない。

最後に看護師さんが赤ちゃんのことや母乳のことなど丁寧に指導してくれた。
この病院は本当にいい病院だと思う。
ホテルみたいに綺麗…

…な、だけではなく、スタッフ全ての人が優しく明るくフレンドリーで一人一人の対応が丁寧だから
全く不快な思いをしない。

食事も美味しいし、ホテル並みに毎日室内をしっかり掃除もしてくれる。
「もう一度出産したくなる病院」の典型だと思う。人気あるのも頷ける。

これが泊まっていた部屋。病室というよりは普通のホテルみたいで当然個室。






家族も泊まれるようにベットはツイン。


トイレ・シャワー完備、ミルクをつくる場所もある。


入院患者用のレストラン。


一度も入らなかったけど、朝はバイキングもあるらしい。


病院の皆様、有難うございました!



退院前、最後の昼食。
豆腐ハンバーグだった。




車で迎えにきてくれた旦那と帰宅。
文太と小梅が大喜びしてくれた。わ~ん!!会いたかったよ~ッ!もふ兄妹!!!
小文太の泣き声にはじめ脅えていたけど、興味津々みたい。仲良くしてね、お兄ちゃんお姉ちゃん。

旦那と私と文太と小梅と小文太の生活がはじまった。
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