4.ナンバー取得に向けて・・・
日を追うごとに、復活が進んでいくので、再登録を考えはじめました。
・・・・・・が、・・・・・・廃車にしたときの書類が無い・・・・・・。
ナンバーも覚えていないし、資料も無い・・・・・・。
・・・・・・と、暗雲立ち込める中、フレーム載せ換えを決意。
オークションで書付きフレームを物色。自賠責も数ヶ月分残っているフレームを
安価で落札。色が違うので、オールペンも決意。
そんなことをしているうちに、2012年は幕を閉じました。
4.ナンバー取得に向けて・・・
日を追うごとに、復活が進んでいくので、再登録を考えはじめました。
・・・・・・が、・・・・・・廃車にしたときの書類が無い・・・・・・。
ナンバーも覚えていないし、資料も無い・・・・・・。
・・・・・・と、暗雲立ち込める中、フレーム載せ換えを決意。
オークションで書付きフレームを物色。自賠責も数ヶ月分残っているフレームを
安価で落札。色が違うので、オールペンも決意。
そんなことをしているうちに、2012年は幕を閉じました。
2.加減速できるまで
エンジンが回ることが確認できたので、必要パーツの購入も開始しました。
まず最初に手配したのが・・・
・バッテリー(海外製の安価なやつ)
・燃料コックのシールと切り替えコックのシール
・キャブレターフロート室のパッキン
そして、これらを交換して、セルを回すと・・・・エンジン始動・・・・ここまで問題なし。
次にアクセルを開ける・・・・・吹けない・・・・・戻すと・・・アイドリング・・・・
再び、キャブレターを外して、つついてみる。(知識が無いので、点検にはなりません。)
どうやら、ピストンが固着しているようです。力を入れて押してみると・・・動いた。
再び組み立ててエンジンをかけてみると、アクセルの開度に合わせてピストンが前後
するようになりました。
試走してみると、不安定ながらも、加減速するようになりました。
3.燃料ラインの復旧
キャブレターの分解清掃するたびに、錆等の異物がなくならず・・・・・・
燃料ポンプも分解してみると、異物が・・・・ってことで、キャブレターに
綺麗なガソリンを送るために、燃料ラインの完全復旧を次のステップに
しました。
購入したものは・・・・
・錆取り剤(KURE ラストリムーバー)
・タンクキャップのガスケット
・燃料ホース(社外品)1m
・燃料フィルター
錆取り剤は、他メーカーのもので良さげなものもあったのですが、結構値が
張ることと、効果の程が半信半疑だったこともあり、比較的安価なものを選定。
タンクにラストリムーバーを投入し、シェイクしながら数時間・・・・・
更に、熱湯を入れてシェイクしながら数時間・・・・・中の液剤を排出すると・・・・
汚れた液剤が、出る出る・・・・数回水で濯いで中を見ると・・・・完全ではないけど
綺麗になりました。
続いて、燃料ホースを新品に交換して、ポンプとキャブレターの間に燃料フィルターを
装着しました。
これで、燃料ラインは復旧・・・・の筈でしたが、キャブレターのオーバーフローが発覚。
急遽、パーツを手配・・・
・ニードルバルブを2ヶ購入
フロートピンを抜くのにてこずりましたが、無事交換。
これで、燃料ラインは復旧・・・・したと思います。フィルターに錆らしきものが
少し溜まっていますが、キャブレターにはいかないので良しとします。