Debian のバージョン。
安定版(stable)コードネームを squeeze。
テスト版(testing) コードネームを wheezy。
不安定版(unstable)コードネームを sid。
東芝DynaBook Satellite J11にはsidがダメだったので、testing (wheezy)で実験したいと思います。
只今、isoファイルをダウンロード中。
aptosid-2011-01-geras-xfce-i686-201102052006のライブCDを
東芝DynaBook Satellite 1850 で起動しました。
F2 で『日本語』を選択、F5 でカーネルを『ロケールAPICなし』に設定。
こちらは問題なく、最後まで起動しました。
ログイン画面でaptosid のユーザー名とパスワードを要求されますが、大丈夫でした。
日本語画面で直ぐに使用できるようです。
aptosid-xfce のisoファイルがダウンロードされる間、
以前起動に失敗したFedora-14-i686-Live-KDE (686MB) を試してみることにしました。
英語版のLiveCDを KSnapshot でデスクトップの撮影をしました。
見出し画像は、Fedora のデスクトップファイルが破損した状態で起動しています。
ライブCDで重い動作ですが、なんとかショットを撮ることができました。
aptosid-2011-01-gerasのisoファイルが2月6日に公開されました。
aptosid-2011-01-geras-kde-lite-i386-201102051540.iso (530MB)をダウンロード。
ライブCDで試してみようと思います。
追記 10:20
東芝DynaBook Satellite J11のマシンでライブCDを実験。
F5カーネルで、デフォルトやNo QuietやローカルAPICなしをそれぞれ試みたが、どれもエラーが生じて起動せず。
aptosid-2011-01-geras-xfceのisoファイル430MBをダウンロード中。
xfceでもう一度トライ。
追記 16:54
東芝DynaBook Satellite J11では、xfceも起動せず。
見出しのスクリーンショットはDynaBook Satellite 1850 のマシンでライブCDでKDE-Lite を動かしました。
1850 でも起動中バッファーエラーで止まりました。
幸いにして画面がコンソールになったので、
$ su
# startx
を入力したら起動に成功しました。
aptosid のトップ画面にはならず、Debian-testing になったようです。
Satellite 1850 でライブCDが試せてよかったです。