文化講演会『碩学の風貌』林望氏の講演を聞く。
自分用のメモ。
恩師・森先生の話。
文学は遊び。
先生は教えない。
独学で研究。
笑い種草紙、草書体の文字を読むことからはじめた。
次にどんな内容かを読解した。
大きな研究をしろ。
一生研究する時間は限られている。
全てのものを同じ程度に調べる、安部先生の考え方。
時間が足りない。
気宇壮大。
書誌目録学。
太田君のような・・・読書だろうね。(・・・聞きそびれた)
あらゆる先人の知恵を借りて、自分で研究する。
起きてる限りは、勉強する。
自分の知識、知恵は足りないと感じる。(林望氏)
何を根拠に言うのか、根拠をつかむまで書いてはいけない。
原文献に当たって調べろ。
学問の筋道のために怒る。安部先生。
不公正な怒りではない。
学問の基礎が、しっかりしていて稀代の碩学だった。
いい内容の講演だった。
ありがとうございました。