asayanのブログ

趣味を中心に、感じたことを書いていこうと思います。

お知らせ

近ごろ、更新を怠っています。コメントへの返事が遅くなります。どうぞ、ご了承ください。

某投資家の手法

2016-06-12 20:14:06 | 日記
「スーパー投資家の手法に学ぶ」と題した記事を読んだ。

その中で、

増やした資金でベトナムなどに学校の校舎を寄付したり、
国境なき医師団活動に協力した、

と書いてあることに着目した。

増えた利益を、如何に使うか、どう使うか、が重要だと思った。

まだそこまで利益は出ていないし、儲かけていないけど、

もし増えたならば有益な使い道を考えなくてはならない、と感じた。

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守株

2016-06-12 16:33:04 | 日記
有名な故事、「株を守る」。

NHKラジオ高校講座・国語総合を、作業しながら聞いていた。

聞き流していたが、気になる言葉があったので、ホームページよりストリーム学習をした。


宋人有耕田者。田中有株、兎走觸株、折頸而死。
因釋其耒而守株、冀復得兎。
兎不可復得、而身爲宋國笑。


宋人に田を耕やす者有り。田中に株有り、兎走りて株に触れ、頸を折りて死す。
因りて其耒を釈てて株を守り、復兎を得んことを冀ふ。
兎復た得可らずして、身は宋国の笑いと為る。

宋の国の人に、田を耕やす者がいた。
畑の中に、木の切り株があった。
ある日そこへ兎が走ってきて切り株にぶつかり、
首の骨を折って死んでしまった。
そこでこの農夫は自分の耒(すき)を捨てて切り株を見守り、
もう一度兎を得ようとこいねがった。
兎は二度とは手に入れることができず、
彼自身は宋の国じゅうの笑い者になった。

という話。

この故事成語は、古い習慣を守って時勢に応じた処置ができない事と解釈される。

成功した昔のやり方をそのまま持ち込むのではなく、
新しいやり方で人民を治めるのだ。
いつまでも新しいことをしないのは進歩のないこと。

なにもせずに楽をしてウサギを手に入れた、
仕事もしないで株を見守る、間抜けな男の寓話、と言う言葉が耳に入った。

自分の株式運用と重なって見えた。

「株を守る」→「株式を見守る」→「株式投資で、株価を見守る」

という流れで考えた。

株式運用は『濡れ手で粟』と思われる。

なにもせず楽をして、利益(ウサギ)を得るようなものだ。

だが買った銘柄の株価を見ていても、思い通りに行かない。

必ずしも値上がりするとは限らないし、利益を得ることができるとも言えない。

値下がりし損失をこうむることだって有り得る。

株式運用で「株を守る」のは、決して単純ではない。

と、いろいろ思考した。
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健康診断

2016-06-12 15:48:01 | 日記
市からのお知らせで、総合健診を受けた。

結果は一ヵ月後に出る。

何事もないことを願う。
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花回復

2016-06-12 15:47:38 | 日記
愛犬花ちゃんの脚が回復して、元気になった。

これで、花ちゃんの寿命が少し延びたかも知れない。

ひとまず安心。
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