昨日、税理士さんから確定申告書が完成したと連絡があり、事務所にお伺いした。
今回はいろいろあった。
母から生前贈与した件、売却した土地の件、非上場株式の譲渡益の件。
これらを含めての確定申告だった。
控えを頂く時に、いくつか説明を受けた。
生前贈与は母が亡くなった時に相続時精算課税の選択をしたので、忘れないように相続税の申告しなくてはいけないと注意をされた。
もし申告を忘れると加算税がかかるとの事。
金額は僅かだけど配当金は今回も全て計算して申告した。
やはり申告が必要だったようだ。
ともかくも、書類が完了、控えをもらって安心した。
確定申告、税理士さんに頼めば安心ですね~
特に非上場株式の譲渡益なんて難しそう?
自分も今日は父の相続の時お世話になった税理士さんのとこへ行って、
またお願いするつもりです。
父は生前、「税金で分からないことがあれば、税務署へ行って相談しなさい」とよく言っていました。
以前は全て税務署で相談して、申告書を作成していました。
その方が税金の仕組みやどういう計算をしてこうなったかなど知ることができ、本当はそれが一番いいと思います。
今は税理士さんに依頼していますが、間違った申告や必要な書類を出し忘れたら大変なので、気を付けけています。
とりあえずは、安心ですかね。