河鍋暁斎記念美術館。
幕末から明治前半の江戸・東京で活躍した狩野派絵師・暁斎(キョウサイ)の曾孫さんが設立した美術館。
河鍋暁斎。
陶芸品や美術品を鑑定する番組で、何度か河鍋暁斎の名前は聞いたことはありますが、
どんな絵師だったか、あまり知りません。
朝のラジオ番組
(
NHKラジオあさいちばんの日曜訪問コーナー)で曾孫さん。
▽日曜訪問
「曾祖父の画業に光を当てて」
河鍋暁斎記念美術館館長…河鍋楠美さん。
河鍋暁斎記念美術館では、
下絵を多数保存されていたり、40年間 曽祖父の作品を見るため、
何カ国もの海外を飛び回り、日本各地を東奔西走。
様々な苦労話をお聞きしました。
暁斎を皆さんに広く知ってもらいたいと願っていらっしゃる曾孫さん。
先ず美術本で作品を見たいと思います。