asayanのブログ

趣味を中心に、感じたことを書いていこうと思います。

お知らせ

近ごろ、更新を怠っています。コメントへの返事が遅くなります。どうぞ、ご了承ください。

コーヒー

2016-10-28 11:45:16 | 日記
コーヒー 1日6杯までは健康への好影響期待できる

コーヒーは、時々美味しく頂いております。

緑茶も好きです。
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甚大な被害

2016-10-25 22:03:45 | 日記
鳥取地震、国の文化財21件に被害 壁の落下や崩落

被災された方々に、お見舞い申し上げます。

これほど被害が大きいとは、思いませんでした。

修復できるように祈ります。
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原本

2016-10-24 23:14:21 | 日記
真田信繁自筆の書状原本見つかる 三重の収集家が古書店で発見

この発見は関心が高い今だからこそのグッドタイミング!

「幸村」ではなく、やはり「信繫」なんですね。

大河ドラマで、今まで聞きなれない「信繫」なので、放送開始当初は「信繫」って一体誰だ?

と首を傾げていたけれど、

近年の研究で真実の名が死ぬまで「信繫」だと判明し、その積りで最近まで大河を見てきた。

数回前、意味もなく突然「幸村」を名乗りだし、不思議な展開になった。

ドラマの一貫性が損なわれた。

一気に拍子抜けがし、完全にしらけてしまった。


それならば、しらけついでに、自分だったらどんな展開で「幸村」を名乗り始めるかを想像した。

二つ考えた。

一つは、「信繫」が秀吉を尊敬していたのは十分承知している。

定説では、秀吉のご恩に報いるために大坂の陣で豊臣方についたと言われているが、

近年の研究では、九度山に隠棲していた折、秀頼からお声がかかったことをとても感謝し、

秀頼への恩義を深く感じて、豊臣方についたそうだ。

だから、大坂の陣で出陣する前に秀頼自らが「信繫」に向かって改名を勧め、

信繫の父・昌幸は家康に負けない戦をしてきたので、

「昌幸」の一字を頂いて戦の前に「幸村」と命名せよ、という筋書きにしたらどうだろうか?

もう一つは、敵・家康が出陣の前夜、夢の中で「信繫」と戦い、追い詰められ、幻影にうなされ思わずなぜか「幸村!」と叫び夢から目覚める。

大坂の陣で家康が「信繫」を「幸村」と思い込み、そこから「幸村」となる、
という展開はどうだろうか?

敵の大将・家康が「幸村」を命名するのだ。

こんなバカバカしいことは、起こるはずがない。

やはり、いずれも愚かな案だなあ・・・。

「信繫」を「幸村」に改名するのは、事実と反するから湾曲した風変わりな筋書きのドラマになってしまうなあ。

『真田丸』で無理やりとってつけたように「幸村」を名乗らなくても、良かったのではないかとつくづく思う。

しかもクジで名前を決めるなんて、絶対に有り得ない!

家康が命名することだって、当然あるはずがないのだが。

この大河ドラマ『真田丸』では、当初の筋を通して欲しかった。

何度もくどいようだが、「幸村」は登場しないほうが一番良かったと思っている。
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大学講義のような

2016-10-23 22:02:32 | 日記
作家太田治子さんの文化講演会の演題、

文学の中の男たち~二葉亭四迷“浮雲”と太宰治“人間失格”

は、さすがにレベルが高い講演だった。

否、講演というよりも大学の講義のように感じた。

専門的で、知的で、深淵な講義だった。

このような高度な講演はめったに聞けないと思った。

素晴らしい分析だと感心した。

「人間はいかに生くべきか」を考えさせられるのが、文学だとやはり感じる。

今の時間、ちょうど姜尚中さんの『仕事学のすすめ、人生哲学的仕事論「悩んだら本を読め」を聞きながらこの記事を書いている。

いい話が続くラジオ放送。

だから、テレビよりラジオが好きだ。
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修復

2016-10-23 10:06:12 | 日記
地震で国重文仏像倒れ首折れる…「身代わりに」

首の取れたお姿は痛々しいです。

修復が可能であれば、是非とも修復していただきたいですね。
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