タモリさんの『ブラタモリ』、「関門海峡・下関」を時間通り最初から見た。
いつもなら20分遅れで見始めるのだが。
前半の関門海峡の特徴である「狭い・速い・浅い」も参考になったけど、後半の火の山を登るところから、とても興味深く感じた。
関門海峡はどうしてできたのか?
「ホルンフェルス」「風化した花崗岩」がキーワードだった。
京都にも同じ地形の場所があるとのこと。
1週間前の豪雨で土石流によって甚大な被害になった地域も、
山が花崗岩で出来ていて、真砂土が崩れたと、数日前の報道で知った。
巨大な花崗岩が崩れ、家を破壊し、大きな被害へとなってしまったのだ。
『ブラタモリ』を見て花崗岩と真砂土の特徴を初めて知った。