年末23日に友人と
三菱一号館美術館で行われておりました、「カンディンスキーと青騎士展」を見にゆきました。
その時、昼食をとりました美術館のカフェをご紹介致します。
明治時代に建築されたオリジナルではありませんが
ジョサイア・コンドルの原設計に忠実に再現され、一昨年に完成した建物です。
道路から見た様子。
写真中央の入り口が美術館の入り口です。
カフェの入り口は、建物なりに歩いて右の脇にありました。
写真は、カフェの入口を入ってすぐのところです。
祝日ということもあって待ち時間は30分~40分とのことでした。
(左の奥の方に並んでいる人が待っている人)
せっかく来たので、ここでご飯を食べなければということで
待ち時間を写真撮影会にあてて、私達も待ちました。
再建とは思えないほど、歴史を感じさせる雰囲気でした。
再建費用もかなりかかったのではないでしょうか?
「カウンターなら空いています。」ということで
結局30分も待たずに席につくことができました。
悪い席ではありません。
写真に写っているお兄様がカウンターに座った私達を撮ってくれましたし。
私は蒸し野菜プレートを注文しました。これはよいダイエットメニュー!!
こちらは美術館の階段。
美術館の中、展示室から展示室に移動する途中の廊下から、中庭を見ることができました。
こちらも美術館の中廊下です。
カンデインスキー展もとてもよかったですよ。
会期は2月末までですから行かれてみてはいかがでしょうか。
以下 三菱一号館美術館ホームページより引用
【1894(明治27)年、開国間もない日本政府が招聘した英国人建築家ジョサイア・コンドルによって設計された、三菱が東京・丸の内に建設した初めての洋風事務所建築です。全館に19世紀後半の英国で流行したクイーン・アン様式が用いられています。当時は館内に三菱合資会社の銀行部が入っていたほか、階段でつながった三階建ての棟割の物件が事務所として貸し出されていました。この建物は老朽化のために1968(昭和43)年に解体されましたが、40年あまりの時を経て、コンドルの原設計に則って同じ地によみがえりました。
今回の復元に際しては、明治期の設計図や解体時の実測図の精査に加え、各種文献、写真、保存部材などに関する詳細な調査が実施されました。また、階段部の手すりの石材など、保存されていた部材を一部建物内部に再利用したほか、意匠や部材だけではなく、その製造方法や建築技術まで忠実に再現するなど、さまざまな実験的取り組みが行われています。】
三菱一号館美術館ホームページ
http://www.mimt.jp/
posted by y.nose
戸建て注文住宅の設計、家造り、リフォームを約25年して参りました。変化する法令や、制度などを日々勉強しながら、これまでの知識や経験を生かして、対応させていただきます。
家を買いたい、建てたい、リフォームしたいなど 思いはいろいろあっても何をどう進めてよいかわからない、ご主人は忙しい、家族は無関心、独り身である、誰かのサポートがほしい、相談できるだけでも心強い、また、建築会社の担当者が建築士でないので不安、担当者が男性建築士なので相談しにくいなど、 思っていらっしゃ方
一生に何度も経験するわけではないので、とかく一般の方には解りにくい建築や不動産のこと、ころばぬ先の杖として、
どうぞ、当事務所をご利用ください。
女性の視点でアドバイスさせていただきます。ご夫婦でいらしていただくことでもOKです。どんなことでもざっくばらんにご相談ください。
練馬区東大泉4-26-3 塩野ビル302号 西武池袋線大泉学園駅徒歩5分
お住まいやご建築地にお伺いしてご相談をお受けする、リフォーム予定の現場でのご相談対応が可能、カフェやファミリーレストランでの対応も可能です。他のお客様のご相談、サポート対応中は、お電話には出ることができません。予めご了承ください。留守電にメッセージを入れていただくか、メール、または、コメントをいただけますと幸いです。定休日は、日、月曜日、祝日です。
お問い合わせ・ご予約 03-5935-8330 もしくはメッセージからどうぞ。
お住まいやご建築地にお伺いしてご相談をお受けする、OZONE(新宿パークタワー)、7F CLUB OZONEスクエア、ミーティングスペースでのご相談対応が可能です。
カテゴリー●印
2006年9月~2013年1月までの記事は、前職、地域ビルダー時代の記録です。