本日は会社は休みですが
休みを利用して自宅にて朝10時から
日経ホームビルダーの取材をうけました。
日経ホームビルダーは、日経BP社が出している工務店向けの雑誌です。
今回は東京電力、担当の岩仲さんからお話をいただき
東京電力の広告枠に載せていただくための取材です。
いつもなら取材を受けている様子を写真に納めるのですが
今日は、家具や小物の移動で てんてこ舞いしており
写真を撮る事をすっかり忘れてしまいました。すみません。
しかし、ちょっとばかり片づけた自宅の写真を
取材の後 何枚か撮りましたのでどうぞご覧下さい。
キッチンとダイニングの関係は写真のとおりです。
建物の北東の角にあたります。
朝は太陽の光がたっぷり差し込むので
朝ごはんを食べる時の気分は最高です。
ダイニングテーブルの奥には6帖ほどの広さのバルコニーがあります。
キッチン側からも勝手口ドアで出られるようになっています。
北側なので冬は日当りが期待できませんが
秋、春はとても気持ちよいバルコニーです。
キッチンからもグリーンを楽しむことができます。
冬は鳥が食べ物を求めてやってくるので
テーブルの上にしなびたみかんを置いてみました。
ダイニングやリビングに面した広めのバルコニーの設計は
御客様からもご要望が多いです。
セカンドダイニング的なご要望ですね。
南側にこれまであった家が売りにだされ、更地になりましたので
南側はとても明るく日当りが良くなりました。
ずっとこの状態が続けばよいのにね~。
我が家の完成は2004年の3月で
もう7年位の年月が経っておりますが
「浴室のカビがひどい!」なんてことは全くなく、とてもきれいに保っておりますよ。
私も忙しいので掃除もたまに行う程度ですが・・・。
窓ガラスは透明にしていますが、窓の外は坪庭のようになっており
隣家からの視線はさえぎられるようになっています。
窓も一応開けられるようにはなっているのですが
24時間換気していますから 全くと言ってよいほど、窓はあけません。
御客様にも窓はFIX窓をご提案しておりますが
全く問題はありませんよ。
何故、開けられる窓にしたかと言いますと、
露天風呂感覚を自宅で味わいたくて開けられるようにしました。
本当は左右の扉が完全にあくように観音開きタイプのサッシを入れたかったのです。
一度 雪が降った時 雪見の露天風呂風になるかな?と思って窓を開けて
試みましたがあまりにも寒くてすぐ止めました。
それ以来開けていません。
雑誌の発売は2月19日です。
日経ホームビルダー3月号に掲載されますので
ご興味おありの方は是非ご覧下さい。
posted by y.nose
戸建て注文住宅の設計、家造り、リフォームを約25年して参りました。変化する法令や、制度などを日々勉強しながら、これまでの知識や経験を生かして、対応させていただきます。
家を買いたい、建てたい、リフォームしたいなど 思いはいろいろあっても何をどう進めてよいかわからない、ご主人は忙しい、家族は無関心、独り身である、誰かのサポートがほしい、相談できるだけでも心強い、また、建築会社の担当者が建築士でないので不安、担当者が男性建築士なので相談しにくいなど、 思っていらっしゃ方
一生に何度も経験するわけではないので、とかく一般の方には解りにくい建築や不動産のこと、ころばぬ先の杖として、
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2006年9月~2013年1月までの記事は、前職、地域ビルダー時代の記録です。