2018年2月28日水曜日に、カザフスタンのジェズカズガンの近くに遠征54クルーメンバー ロシアの宇宙飛行士アレキサンダ・ミサーキン、NASAのジョー・アカバとマーク・バンデ・ハイとともに着陸するソユーズ MS-06 宇宙船が見られる。アカバ、バンデ・ハイ、ミサーキンは、国際宇宙ステーションの遠征53/54クルーのメンバーとして寄与した宇宙での168日後に戻っている。
<出典>: 「遠征54(Expedition 54)」
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<ひとこと>: ソユーズは、現地時間2月28日水曜日午前8時31分(日本時間2月28日水曜日午前11時31分)に、カザフスタンの凍てついた荒野に着地した。左の写真は宇宙船から引き出された後直ちに防寒具に包まれるクルー。
<お知らせ>: 明日3月3日土曜日午後5時過ぎに、遠征55飛行中イベント、国際宇宙探査フォーラム(東京)が予定されています。中継放送時刻等は 「ホームページ」の「ウェブNASAテレビ放送予定」 から。