2018年3月19日月曜日に、ソユーズ・ロケットが、カザフスタンのバイコヌール・コスモドロームの打上台に列車で搬出された。遠征55クルーメンバー、NASAのリッキー・アーノルドとアンドリュー・フューステル、ロシア連邦宇宙局のオレグ・アルテミエフは、バイコヌール時間3月21日午後11時44分(日本時間3月22日午前2時44分)に打上げられ、続く5ヵ月間を国際宇宙ステーションで生活し働いて過ごすだろう。
<出典>: 「宇宙ステーション(Space Station)」
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左図は垂直位置に立てられたソユーズ。
<お知らせ>: 日本時間3月21日深夜(3月22日早朝)、金井飛行士達と合流する国際宇宙ステーション補充メンバーの3名が打上げられます。到着は2日後の予定です。中継放送の詳細は「ホームページ」の「ウェブNASAテレビ放送予定」から。