MUSIC IS THE SCENERY

いつも背景には音楽がある。
インディー・ポップ中心の洋楽ブログ。

Prefab Sprout / Steve McQueen ②

2009-09-30 00:11:22 | この1枚

ニュー・アルバム発表を機に
過去の作品も紙ジャケで発売する商魂たくましいSME。
その手には乗りませんよということで
今回購入したのは07年のリリース時には
スルーしていたLegacy Editionの方。
とくに紙ジャケが好きなわけでもありませんし。

Thomas Dolbyのリマスターによるオリジナル11曲と
Paddy McAloon自身が06年に制作した
アコースティック・ヴァージョンの2枚組です。

アコースティック・ヴァージョンの方は
A面1~5とB面1、3、5の重要曲8曲を収録。
MySpace(アンオフィシャル)で
「Appetite」「Bonny」「Faron Young」が聴けますが
全曲こんな感じの素敵な仕上がりです。
驚いたのは一番地味なはずの「Desire As」の出来の良さ。

とにかく、この8曲だけでも
独立した作品として充分通用しそうな高いクオリティ。
思わずWendyのパートを歌ってしまいそうです。

値段がやや高いのが難点ですが
Amazonで2880円で購入しました(在庫はないようですが)。

基本的にはマニア向け作品だとは思いますが
若い人や未聴の人にも聴いてもらいたい2枚組です。

MySpace ↓
http://www.myspace.com/prefabsprout


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Prefab Sprout / Steve McQueen ①

2009-09-29 00:17:28 | この1枚

すっかりPrefab Sprout月間となってしまいましたが
名作2nd『Steve McQueen』(85年)を
デジタル・リマスターで聴いてみました。

ニュー・アルバムのレヴューのところで
勢いあまってPrefab史上最高傑作と書いてしまいましたが
改めて2ndを聴いてみると
やはりこちらも良いとしか言いようがありません。

個人的にはプロデュースはThomas Dolbyよりも
Paddy McAloon自身の方が好みですが
初めてこのアルバムを聴いた時の衝撃が蘇ってきました。
それもかなり良い音で。

新作でのPaddyの包み込むようなヴォーカルも良いですが
このアルバムで表現されている
行き場のない切なさのようなものは
やはり50を過ぎたおじさんには到底表せ切れません。

LPで盤が擦り切れるほど聴いたA面6曲は
いま聴いても変わらぬ透明感と瑞々しさを保っています。
少し地味なB面5曲もとにかく美しいです。

Faron Young

You offer infra-red, instead of sun
Bonny
Words don't hold you, broken soldiers
Appetite
If you steal, be Robin Hood
When Love Breaks Down
Absence makes the heart lose wager 
Goodbye Lucille #1 (Johnny Johnny)
You're still in love with Hayley Mills
Hallelujah
Our translations will read marry me now 

Moving The River
I can break dance on your knee
Horsin' Around
You shouldn't let that lovely creature down
Desire As
So why then crush it in your perfect hands?
Blueberry Pies
All you'll get, my baby, are Blueberry Pies
When The Angels
Hard face little (bastards)



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Bruce Springsteen / The River

2009-09-15 00:11:35 | この1枚

Prefab Sprout(Paddy McAloon)が
80年代によく引き合いに出していたのがBruce Springsteen。
88年の3rd『From Langley Park To Memphis』からの
シングル「Cars & Girls」ではBruce Springsteenの
人生はハイウェイ的な思想を取り上げ
車や女の子よりももっと心を痛めるものがあるよと
歌ったのは有名な話です。

89年の4th『Protest Songs』(3rdとして出る予定だった)発表時に
CBS・UKのプレス・リリースには
Bruce Springsteenの名作の間に出したアルバム
『Nebraska』的なポジションだと書かれたとのことです。

というわけで強引にBruce Springsteenなのですが
一番鮮烈だったアルバムが80年の5th『The River』です。
(わずか数枚しか聴いていませんが)

2枚組20曲からなるこのアルバム、
最初の3曲を聴いただけでつかまれてしまいました。
ほぼ一発録りに近い形の生々しい
シンプルなロックンロールは圧巻でした。

The Ties That Bind ↓
http://www.youtube.com/watch?v=i5kIsgfFQn8
Sherry Darling ↓
http://www.youtube.com/watch?v=ASp5ZrsBWl0
Jackson Cage ↓
http://www.youtube.com/watch?v=2RT9PHG988M
 
1枚目のロックンロールを中心とした11曲は
当時は本当によく聴いたものです。
2枚目の内省的なバラードを中心にした
残り9曲は4、5回くらいしか聴いていないのですが。

第1弾シングルでトップ5ヒットになった「Hungry Heart」は
ちょうどJohn Lennonが凶弾に倒れた頃のヒット曲で
「Starting Over」と一緒にチャートを駆け上がっていました。
第2弾シングルは米国では意外な地味な曲「Fade Away」、
日本では「I Wanna Marry You」でした。
その2曲よりも米国でシングルカットされなかった
タイトル曲(英国ではシングル・ヒット)の方がはるかに有名です。 

Hungry Heart ↓
http://www.youtube.com/watch?v=1LSv-w96BNc
Fade Away ↓
http://www.youtube.com/watch?v=qUnEIJLjyAc
I Wanna Marry You ↓
http://www.youtube.com/watch?v=08gVeZ5EW7c
The River ↓
http://www.youtube.com/watch?v=nAB4vOkL6cE


コメント (2)
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Virginia Astley / Hope In A Darkened Heart

2009-08-08 02:58:15 | この1枚

世界的に全滅状態(廃盤)が続いていたVirginia Astley作品。
坂本龍一がプロデュースで参加した86年の3枚目
『Hope In A Darkened Heart』(邦題=サム・スモール・ホープ)が
Hayabusa Landingsから9月30日に紙ジャケで再発されます。
David Sylvianとのデュエット「Some Small Hope」も収録された
彼女の代表作品です。

坂本龍一が10曲中最初の6曲をプロデュース
残る4曲は初期シングルなど3曲とボートラ1曲の構成で
LPや17年前にCD化されたものと変わっていません。

このアルバムでももちろん
彼女特有の澄んだ声で美しい曲を歌ってくれています。
クラシカルでアコースティックな世界です。

新曲6曲の中では
Oscar Wildeの小説を題材にした「So Like Dorian」、
ライヴでよく演奏していた曲をアレンジして
少し面白いリズムに生まれ変わった「Tree Top Club」、
そして「Some Small Hope」が聴きどころです。

しかし収録曲のうちどの曲が一番好きかというと
85年のシングル曲だった「Darkness Has Reached Its End」です。

この人の一番良かった時期は
このアルバムの前年である85年ではないかと思っています。
それくらい「Melt The Snow」「Tender」「Darkness Has ~」と続いた
シングル3枚が素晴らしい出来でした。

1st『From Gardens Where We Feel Secure』がCD化された時に
「Melt The Snow」はボートラとしてそこに収録されましたが
もう1曲の「Tender」は未だにCD化されていません。
牧歌的で英国の田園風景を感じさせる彼女の音楽の中でも
おそらくこの曲が最高傑作だろうと思われるのに。

ついでに言うと、83年の編集アルバム『Promise Nothing』収録の
Russell Webb作「Soaring」も是非CD化して欲しいところです。

《収録曲》
Some Small Hope
A Father
③ So Like Dorian
I'm Sorry
Tree Top Club
⑥ Charm
Love's A Lonely Place To Be
A Summer Long Since Passed
Darkness Has Reached Its End
⑩ A Day, A Night


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Durutti Column / Without Mercy

2009-08-06 00:12:57 | この1枚

もう昨日になってしまいましたが
仕事からの帰りの銀座線の中で隣にいた
キャリーカートのようなものに荷物をたくさん乗せていた外人。
初めは誰だか気が付きませんでしたが
一人の女性がサインをしてもらっていました。
日本語が上手い外人だなと思いながら
顔を見ても誰だか全くわからなかったのですが
バッグにPeter Franklの文字がありました。
難しい漢字をスラスラッと書いていました。

家に着いてピーター・フランクルって何の人だったかなと
インターネットで調べてみると
ハンガリー出身の数学者・大道芸人とありました。
何となくそういえば大道芸人かと思い出しましたが
この人、数学の偉い人だったのか。

ピーター・フランクルさんで
とっさに顔を思い浮かべてしまったのが
Durutti ColumnのVini Reilly。
(よく見てみるとあまり似ていませんが)
曲はなぜか「Without Mercy」。

A面はクラシックというか室内楽風
B面はそのディスコ・ヴァージョンのような感じだったと思います。
ともに20分くらいの大作。
これを聴くのは結構覚悟が必要なので
そう何回もは聴いていません。
Factoryから84年に発売。

Without Mercy ↓
http://www.youtube.com/watch?v=S9lziXViLR4
Without Mercy II ↓
http://www.youtube.com/watch?v=d6p2xTdEznw

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Talking Heads / Little Creatures

2009-07-15 00:38:55 | この1枚

Talking Headsの78年の2ndアルバム
「More Songs About Buildings And Food」を聴いた時は
これが最先端の音楽かと妙に納得させられましたが
以後のアフロ・リズムに傾倒した作品は個人的にはダメです。
しかし、それによってバンドは成功を収めます。

「Little Creatures」はその後の85年発表の6作目。
前作までのリズムへの偏執をそのままに
カントリー・ミュージックのエッセンスを取り込んだ
とてもポップな1枚です。
(本当のファンからの評判はあまりよくないようですが)

それまではどこか神経質そうな音楽でしたが
このアルバムはスーッと抜ける感じがします。
シングルになった「And She Was」「Road To Nowhere」
「The Lady Don't Mind」など
いつになくシンプルで聴きやすいです。

3曲目の「Creatures of Love」は
まるで少しひねりの効いたNeil Youngの曲のよう。

そういえばDouglas Couplandの94年の小説「Life After God」の
最初に出てくる短編が「Little Creatures」でした。

「And She Was」↓
http://www.youtube.com/watch?v=cZAyxUMfBvA
「The Lady Don't Mind」↓
http://www.youtube.com/watch?v=k7tsXK3d0DE
「Road To Nowhere」↓
http://www.youtube.com/watch?v=cPQcnjlwtE4

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Anna Domino / This Time

2009-07-05 00:10:04 | この1枚


Anna Dominoの久々の新曲が聴けたところで
まだ書いていなかった過去の作品です。

Anna DominoというとレーベルがCrepusculeだったせいか
当時はオシャレ系アーティストの扱いでしたが
実際は先進的で幅広い音楽性を持ち
歌詞は人間の内面の暗さや深い部分まで描いた
とてもインテリジェントでアーティスティックなアーティストです。

前作「Anna Domino」は初期のシングルが収録されたり
プロデューサーが2人になってしまうなど
全体通して聴くとやや散漫な感じを受けます。

「This Time」は彼女にとって2枚目のフル・アルバムで
ミニ・アルバムを含めると3枚目。87年作品です。
プロデューサーにはFloodを起用。
そのせいか随分とU2と比較されたりしました。

このアルバムでまず最初に驚いたのがジャケット。
それまでのどちらかというと夜を感じさせるダークなイメージから一転して
陽射しを受ける顔、エンゼルフィッシュのイヤリング、左側の花と
どれもが昼の黄色い眩しさで統一されています。
それもどこか妖しさがあります。

サウンドもこれまでになくポップで明るい1曲目「Own Kind」。
歌詞は印象的で、世の中に背を向けながらも伝統や礼儀を大事にし
道徳的な教えを詰め込まれたせいで戸惑っている
自分たち世代のことを歌っています。
We know we can't afford
To lose the past
So full of Moral lessons
We thought would always last
But now so many years
Without a war
We have a generation
A generation rotten to the core
これまでに築いてきたものは
捨てられない
道徳的な教えをいっぱい詰め込まれて
それがいつまでも通用するものと思っていたんだもの
でもそんなにも長く
戦争のない時代が続くと
根まで腐った世代ができてしまうのよね

一般的に人気があるのは、2曲目「Just Once」、
シングル・カットされた「Tempting」(YouTubeはシングルver.)、
ラストのじっくりと歌ってくれる「Lake」。
ジャジーでニューウェイヴで少し神秘的だった
これまでのAnna Dominoに比べると
淡いながらもポップでアコースティックな面が強調されています。

04年にLTMから再発された時は驚きましたが
ジャケットは変えないでほしかった。

このアルバムを聴いた後に
88年のミニ・アルバム「Colouring in the Edge and the Outline」を聴くと
90年のサード・アルバム「Mysteries of America」で
よりアコースティックな方向へ行った流れが何となくうなずけます。

「Own Kind」(30秒だけ)↓
http://www.lastfm.jp/music/Anna+Domino/_/Own+Kind?autostart
「Just Once」↓
http://www.youtube.com/watch?v=xA9alaKYL_o
「Tempting」↓
http://www.youtube.com/watch?v=EX0lxRFqIPI
「Lake」↓
http://www.youtube.com/watch?v=Zd1K_7KObsE

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Pretty In Pink

2009-06-14 19:39:48 | この1枚

Original Motion Picture Soundtrack「Pretty In Pink」。
86年公開アメリカ映画のサントラです。
邦題「プリティ・イン・ピンク/恋人たちの街角」。

映画の内容は
裕福な家庭に育った男性に身分違いの恋をしてしまう
アメリカン・ハイスクールでの女子高校生の話。
地味ながら結構良い映画だったと思いますが
細部はほとんど覚えてません。

サントラは映画抜きでも十分に楽しめる1枚。
80年代中期のニューウェイヴ寄りアーティストを集めた
名コンピレイション・アルバム的な好内容。
The Smiths、New Order、OMD、
The Psychedelic Furs、Echo & the Bunnymen、 
Suzanne Vegaらを収録。

Suzanne Vega「Left Of Center」は
ファースト・アルバムと雰囲気が少し変わったので驚きました。
当時、辞書で「Left Of Center」の意味を調べたら
「中道左派」と出てきたのですが
映画の中では多分、「真ん中よりも下」の
暮らし向きの家庭に育ったというような
意味合いだったと思います。
The Smithsにいたっては映画の中に出てきたのか
全く記憶にありません。
New Orderの「Shellshock」は
その少し前に出たアルバム「Low Life」が良かったので
それに比べるとやや軽薄な感じがして残念でした。

ちなみに80年代の個人的ベスト・サウンドトラックはこの作品ですが
90年代はMy Sharonaを使った「Reality Bites」(映画も良い)、
00年代は「Marie Antoinette」(映画見てません)です。
70年代はあまり思いつきませんが、これかな(笑)

《収録曲》
If You Leave - Orchestral Manoeuvres in the Dark
Left of Center - Suzanne Vega w/ Joe Jackson  
Get to Know Ya - Jesse Johnson 
Do Wot You Do - INXS 
Pretty in Pink - The Psychedelic Furs  

Shellshock - New Order 
Round, Round - Belouis Some 
Wouldn't It Be Good - Danny Hutton Hitters  
Bring on the Dancing Horses - Echo & the Bunnymen 
Please Please Please Let Me Get What I Want - The Smiths 

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France Gall / Dancing Disco

2009-05-31 00:14:18 | この1枚

アイドルから本格的な歌手へと変貌を遂げた
70年代中期のFrance Gall。
「Dancing Disco」は77年の作品です。

77年といえば世はまさにディスコの時代。
前作のセルフタイトル・アルバム(76年)の
延長線上にある作品といえそうで
タイトル曲の「Dancing Disco」や「Musique」などの曲は
よりダンサブルになっています。

一方で「Si, Maman, Si」「Quand on Est Enfant」
「Le Meilleur de Soi-Meme」など
じっくりと聴かせてくれる曲も充実していて
もはやイエイエではない大人の歌を堪能できます。

このアルバムではなんといっても
シングル曲「Musique」の出来の良さが目立ちます。
前作からのシングル「Comment Lui Dire」とともに
個人的には最も好きなFrance Gallの曲です。

LPもCDも収録曲8曲は全く変わりませんが
微妙に曲順が入れ替わっています。
まあそれは良いとしても
ジャケットは明らかにLPの方が良かったです。

↑LPジャケット  CDジャケット↓

「Musique」↓ 
http://www.youtube.com/watch?v=BwVkmd2TWig
「Si, Maman, Si」↓ 
http://www.youtube.com/watch?v=W5Bs3lQVg8U
「Quand on Est Enfant」↓ 
http://www.youtube.com/watch?v=tXYfu-Oqd0U
「Le Meilleur de Soi-Meme」↓ 
http://www.youtube.com/watch?v=oUrVcN2uRGg
「Une Nuit a Paris」↓ 
http://www.youtube.com/watch?v=Bk4dvYNp1ms


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V.A. / Les Voix Du Crepuscule

2009-05-23 00:19:21 | この1枚

ブリュッセルのインディーズ・レーベルCrépusculeが
設立10周年を記念して90年に発売した
日本特別企画のコンピレイション・アルバム。
レーベル所属の女性アーティスト9組の12曲を収録。
「黄昏のなかの女性たち」のサブタイトルが付いています。

参加アーティストは
Crépusculeを代表するAntena(仏)、Anna Domino(米)のほか
Young Marble Giants~Weekendで活躍したAlison Stattonが
元LudusのIan Devineと組んだDevine & Statton(英)
南部フランス出身で現在はスペインで活躍するCathy Claret
米国出身のシンガー・ソングライターJane Kelly Williams
Antenaがプロデュースした多国籍3人組Fragile On The Rocks
フランスの映画女優として有名なGabrielle Lazure
同じくフランスのアーティストMarie Audigier
ベルギーのデュオRubygirl
このレーベルらしい国籍豊かな新旧9組。

ボサノヴァやフレンチポップなど
良質アコースティック・ポップから一部ダンサブルなものまで
エレガントで刺激的な12曲が聴けます。

一番のお気に入りはGabrielle Lazureが歌う「Open Up Your Eyes」。
さすが女優さん、表現力豊かなヴォーカルが堪能できます。
同レーベルから「Out of the Blue」というアルバムを出しています。

<収録曲>
Cathy Claret / Toi ↓
http://www.youtube.com/watch?v=oyRwS3expxI
Isabelle Antena / Serpent A Plumes ↓
http://www.youtube.com/watch?v=6G3TyLLokyA

<収録アーティスト>
Fragile On The Rocks / La Vie Continue ↓
(The Whispersのカヴァー)
http://www.youtube.com/watch?v=iPfIs6D8rhc
Anna Domino / Just Once ↓
http://www.youtube.com/watch?v=xA9alaKYL_o
Gabrielle Lazure ↓
http://www.youtube.com/watch?v=YqbpOeaWL-g

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