MUSIC IS THE SCENERY

いつも背景には音楽がある。
インディー・ポップ中心の洋楽ブログ。

Neon Bunny - Long-D

2011-07-29 00:37:23 | iPodシャッフルから

出だしこそ少しモヤっとした感じですが
ドラミングが入ってからは結構タイトなサウンドで
キュートなヴォーカルと
キャッチーなメロディーが心をつかみます。

英語ではないというのは何となく分かりましたが
このNeon Bunnyは
調べてみたら韓国のアーティストでした。
4月のMAP(Music Alliance Pact)で紹介されていた曲です。

韓流ドラマや日本で人気のK-POPは
全く興味がありませんが
MAPで紹介される韓国のインディー・アーティストは
かなり当たりが多いです。
この曲は日本人の耳に馴染むと思います。

3月末にリリースされたデビューアルバム
『Seoulight』収録曲らしいです。

Neon Bunny - Long-D


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Sakert!の英訳アルバムは8月末

2011-07-28 00:10:14 | トピックス

少し前に2度ほど書いた(ここここ
Säkert!の英語で歌うアルバムは
『På engelska』のタイトルで8月29日に
スウェーデンRazzia Recordsから発売になるようです。
また、米国ではMinty Freshから
ベネルクスでもDying Giraffeからリリースされるとのことです。

当初は2ndアルバム『Facit』の
英語ヴァージョン・アルバムということでしたが
セルフ・タイトルの1stアルバムの曲も
英訳して収録されるようです。

こちらのページで
「Can I」(原曲は2ndの「Får jag」)という曲が
ストリーミング中です。


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Nat Johnson ライヴ映像

2011-07-27 00:04:35 | トピックス

お伝えしたとおり
Tramlines Music Festival 2011に出演し
23日のSheffield Cathedralのステージに立った
Nat Johnsonの映像が
YouTubeにアップされています。

新曲の「The Harebell」という曲で
アコースティック・セットで演奏されました。

Monkey Swallows the Universe解散後は
なんとなく忘れられた存在になりつつありますが
現在の彼女も私は好きです。

The Harebell


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Sofia Talvik ニュー・ヴィデオ

2011-07-26 00:20:58 | トピックス

インターネットを活用して
地道に自らのファン作りを行っている
スウェーデンのシンガー・ソングライター
Sofia Talvikのニュー・ヴィデオ
Glow」がYouTubeにアップされています。

今年は『L​.​O​.​V​.​E』をテーマに
4枚のEPを発表する予定になっていますが
今回の「Glow」は
2月発売の『L - Part One of L​.​O​.​V​.​E』に次ぐ
第2弾『O - Part Two of L.O.V.E』(6月6日発売)に
収録された曲。

これまでの彼女の曲の中でも
最高傑作と言っていいくらいの会心の出来です。
キャッチーでメリハリがついて
ヴォーカルもサウンドもバック・コーラスも完璧。
オフィシャル・ページではこの曲が
フリー・ダウンロードになっています(アドレスと交換)。

この後は、9月1日に
第3弾『V - Part Three of L​.​O​.​V​.​E』が
リリースされる予定です。

Sofia Talvik - Glow


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Prefab Sprout - Talking Scarlet

2011-07-23 20:04:11 | 今日の一曲

Kid yourself that it's platonic love



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Stockholm Belongs To Us

2011-07-21 23:43:08 | トピックス

Labrador Recordsから
恒例のレーベル・サンプラーが今夏も登場しました。
タイトルは『Stockholm Belongs To Us』。

少し前のから最近のものを中心に
全22曲収録です。
もちろん、フリー・ダウンロードです。

<収録曲>

01. The Radio Dept. “Heaven's On Fire”
02. Sambassadeur “Subtle Changes”
03. Pallers “The Kiss”
04. Club 8 “Dancing with the mentally ill”
05. Det Vackra Livet “Viljan”
06. Acid House Kings “Would you say stop?”
07. The Legends “Something strange will happen”
08. The Mary Onettes “Puzzles”
09. Pelle Carlberg “1983 (Pelle & Sebastian)”
10. The Radio Dept. “Never Follow Suit”
11. Club 8 “Western Hospitality”
12. Suburban Kids with Biblical Names “1999″
13. Acid House Kings “Are We Lovers Or Are We Friends?”
14. Club 8 “Jesus, Walk With Me”
15. [Ingenting] “Halleluja!”
16. Sambassadeur “Days”
17. The Legends “Seconds away”
18. Little Big Adventure “Happiest Times”
19. Pallers “Humdrum”
20. Pelle Carlberg “I Love You, You Imbecile”
21. The Mary Onettes “Once I Was Pretty”
22. Amanda Mair “House”

Stockholm Belongs To Us


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The School - I love everything

2011-07-20 23:37:20 | ナイス・ヴィデオ

 

7月18日にElefant Recordsから発売になった
The Schoolのニュー・シングル
「I love everything」のヴィデオがYouTubeに
アップされています。

昨年春発売のデビュー・アルバム
『Loveless Unbeliever』に収録された曲ですが
フルーティーでカラフルでポップで
曲によく似合ったヴィデオに仕上がっています。
自転車が登場するのでポイント高いです。

シングルはデジタル・リリースで3曲入り。
タイトル曲以外の2曲は
Bruce Springsteen「Hungry heart」のカヴァーと
デビュー・シングル「All I wanna do」の
デモ・ヴァージョンとのことで
早く聴いてみたい衝動に駆られます。


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Nat Johnson and the Figureheads - Point of Disgust

2011-07-19 23:23:46 | ナイス・カヴァー

Nat Johnson and the Figureheadsが
「Point of Disgust」という曲を
SoundCloudにアップしています。
これは米国の3人組Lowのカヴァーです。

オリジナルも初めて聴きましたが
こちらはピアノの音と女性ヴォーカルが
とても儚げな美しい曲です。

Nat Johnsonヴァージョンはもちろん
フォーキーな曲で持ち味を生かしています。
SoundCloudではM4aファイルが
フリー・ダウンロードになっています。

また、今月23日にはTramlines Festivalに出演し
アコースティック・セットで演奏するようです。

Nat Johnson and the Figureheads - Point of Disgust
Low - Point Of Disgust


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Prefab Sprout - The World Awake

2011-07-13 23:09:31 | 今日の一曲

Chance being a fine thing brought us together
But we're not magnets well not forever
It's just the way I am, it's just the way we are
It's just a nervous flickering of old flames
So don't you cry they're, they're only words
They're only the saddest thing you've ever heard


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Seapony - Emma's House

2011-07-11 23:50:15 | ナイス・カヴァー

このところ頻繁に登場する
シアトルのバンドSeaponyによる
The Field Miceの記念すべきデビュー・シングル
「Emma's House」のカヴァー。

このファジーなギター・サウンドは
見事にはまった感じです。
時々少し頼りなくなる女性ヴォーカルは
キュートでドリーミー。
オリジナルももちろん良いですが
こちらも爽やかで素敵なナイス・カヴァーです。

『NME C86』へのリスペクト思われる
RPM C44』というコンピに収録されています。

この女性ヴォーカルは「e」の発音に少し特徴があって
サビの"Emma's house is empty"の部分が
"アマズ・ハウス・イズ・アンプティ"のように聞こえます。

Seapony - Emma's House
The Field Mice - Emma's House


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