《KICK / Fest Hos Mig!》
YouTubeの再生回数などを見るとかなりすごいようですが
不思議とシングル・チャートには入ってきませんでした。
http://jp.youtube.com/watch?v=MQupkRJio_Y
《Bobby & Blumm / This Piece》
スウェーデン人女性とドイツ人男性のデュオ。
歌とギターだけのこのシンプルさが良かったです。
http://jp.youtube.com/watch?v=5pDTCAmFTxU
《Hello Saferide / I Was Definitely Made For These Times》
セカンド・アルバムが待ち遠しいHello Saferide。
昨年、英国で発表されたシングルです。
http://jp.youtube.com/watch?v=dYIT8bs6qN0
《Those Dancing Days / Run Run》
デビュー・アルバム発売が近い期待のガールズ・バンド。
新曲も可愛らしくて懐かしい感じです。
http://jp.youtube.com/watch?v=Bz5H4FT3HGA
《The Watson Twins / Just Like Heaven》
ファースト・アルバムが発売になった米国の双子姉妹。
はじめは気がつきませんでしたがThe Cureのカヴァーです。
http://jp.youtube.com/watch?v=W0ZwARh9JKk
発売されたばかりのRazziaのコンピレイション「There’s a Razzia going on vol. 1」にも収録されたHello Saferideの「I Was Definitely Made For These Times」が、ボルボのTVCMに使われているようです。これはもともとは昨年、英国で7インチで発売された曲です。
CM映像 ↓
http://jp.youtube.com/watch?v=OuL_7oo4g6g
こんな映像もありました ↓
http://jp.youtube.com/watch?v=dYIT8bs6qN0
そしてAndreas Mattssonをプロデューサーに迎えて制作中のセカンド・アルバムは、9月発売の予定とのことです。昨年春の来日時にも歌った「I Wonder Who Is Like This One」も収録されるようです。
I Wonder Who Is Like This One ↓
ttp://jp.youtube.com/watch?v=RAnFBXHUKaA
LabradorからリリースしたDouglas HeartやLaurel Musicで活動していたMalin Dahlbergの新ユニット、we are soldiers we have gunsのデビュー・アルバムからのニュー・トラック「november」を、Stereo Test Kitがフリーダウンロード中です。
彼女がかかわってきた中では、ストレートなポップのLaurel Musicが一番好きですが、このwe are soldiers we have gunsも少し捻りの効いたポップ感覚がなかなか良いです。MySpaceではアルバム収録曲が3曲アップされていますが、2曲目の「me vs time equals fixed game」はおもちゃ箱をひっくり返したような感じで気に入りました。
アルバム「get up, get out」は6月30日発売のようです。
「november」ダウンロード ↓
http://www.stereotestkit.com/files/sounds/we_are_soldiers-november.mp3
MySpace ↓
http://www.myspace.com/wearesoldiers
Indie MP3のページで見つけて早速ダウンロードを試みましたが、サーバーがダウンしているようでダメでした。前にも同じようなことがありましたが、その時は何日か後にダウンロードできたと思います。今回もそうだと良いのですが。
【Labrador summer sampler 2008 収録曲】
1 [Ingenting] - Här Kommer Solen
2 The Sound of Arrows - Danger!
3 Sambassadeur - Final Say
4 Suburban Kids With Biblical Names - Funeral Face
5 Pelle Carlberg - I Love You, You Imbecile
6 Club 8 - You And Me
7 Johan Hedberg - Grammisgalan
8 The Radio Dept. - Freddie and the Trojan Horse
9 Sambassadeur - Subtle Changes
10 Tribeca - Her Breast Were Still Small
11 Chasing Dorotea - Dark Angel
12 The Mary Onettes - Explosions
13 The Legends - Darling
14 Leslies - Take A Look
15 Irene - By your side
16 Pelle Carlberg - Go to Hell, Miss Rydell
17 Club 8 - Jesus, Walk with Me (The Sound of Arrows remix)
18 Suburban Kids With Biblical Names - Trumpets and Violins
19 Acid House Kings - Start Anew
20 Irene - Little Lovin
21 The Radio Dept. - Pet Grief
22 Club 8 - Whatever you Want
23 Acid House Kings - This Heart Is A Stone
24 Loveninjas - Little Black Friends
25 [Ingenting] - Släpp In Solen
26 Caroline Soul - Been Turning (Into Something Bad)
27 Acid House Kings - Sunday Morning
28 Johan Hedberg - Var Dig Själv
29 The Legends - Make It All Right
30 The Sound of Arrows - Danger! (Ice cream shout)
一応張っておきます ↓
http://www.labrador.se/mp3/LabradorSummerSampler_2008.zip
【Labrador summer sampler 2008 収録曲】
1 [Ingenting] - Här Kommer Solen
2 The Sound of Arrows - Danger!
3 Sambassadeur - Final Say
4 Suburban Kids With Biblical Names - Funeral Face
5 Pelle Carlberg - I Love You, You Imbecile
6 Club 8 - You And Me
7 Johan Hedberg - Grammisgalan
8 The Radio Dept. - Freddie and the Trojan Horse
9 Sambassadeur - Subtle Changes
10 Tribeca - Her Breast Were Still Small
11 Chasing Dorotea - Dark Angel
12 The Mary Onettes - Explosions
13 The Legends - Darling
14 Leslies - Take A Look
15 Irene - By your side
16 Pelle Carlberg - Go to Hell, Miss Rydell
17 Club 8 - Jesus, Walk with Me (The Sound of Arrows remix)
18 Suburban Kids With Biblical Names - Trumpets and Violins
19 Acid House Kings - Start Anew
20 Irene - Little Lovin
21 The Radio Dept. - Pet Grief
22 Club 8 - Whatever you Want
23 Acid House Kings - This Heart Is A Stone
24 Loveninjas - Little Black Friends
25 [Ingenting] - Släpp In Solen
26 Caroline Soul - Been Turning (Into Something Bad)
27 Acid House Kings - Sunday Morning
28 Johan Hedberg - Var Dig Själv
29 The Legends - Make It All Right
30 The Sound of Arrows - Danger! (Ice cream shout)
一応張っておきます ↓
http://www.labrador.se/mp3/LabradorSummerSampler_2008.zip
タイトルは文字が化けてしまうので最後は「a」としましたが、正しくは「Skellefteå」です。言わずと知れたスウェーデンの人気バンドThe Wannadiesの初期ベスト・アルバムです。
実は90年代のスウェディッシュ・ブームの洗礼を受けていないので、個人的には少しピンと来ない部分もありますが、このジャケットはなんとも良いセンスで3本指に納まるくらい大好きです。
タイトルのSkellefteå（シェレフテオ）はThe Wannadiesの出身地、北部スウェーデンの小さな都市です。収録曲のうち好きなのは「You and Me Song」と「My Home Town」ですが、一般的な人気もここらへんなのかなと思います。
「You and Me Song」↓
http://jp.youtube.com/watch?v=H4D5N0vqFXw
「My Home Town」↓
http://jp.youtube.com/watch?v=7d3OK6RkjTQ
実は90年代のスウェディッシュ・ブームの洗礼を受けていないので、個人的には少しピンと来ない部分もありますが、このジャケットはなんとも良いセンスで3本指に納まるくらい大好きです。
タイトルのSkellefteå（シェレフテオ）はThe Wannadiesの出身地、北部スウェーデンの小さな都市です。収録曲のうち好きなのは「You and Me Song」と「My Home Town」ですが、一般的な人気もここらへんなのかなと思います。
「You and Me Song」↓
http://jp.youtube.com/watch?v=H4D5N0vqFXw
「My Home Town」↓
http://jp.youtube.com/watch?v=7d3OK6RkjTQ
いまスウェーデンで何が起こっているのかよく分かりませんが、6月19日付のSwedishcharts.comのシングル・チャートになぜかDolly Partonの25年以上も前の曲が3曲も初登場しています。
16位の「Jolene」、37位の「9 To 5」、そして45位の「I Will Always Love You」です。新譜が出たばかりのアーティストの過去の曲がチャートに入ってくることはよくあるようですが、アルバム・チャートでも46位に「The Essential Dolly Parton」（05年発売）が初登場なので、確実に何かがありそうな気がします。
それにしても「Jolene」も「I Will Always Love You」もこの人がオリジナルですから、優れたアーティストだということを今更ながら感じさせられました。大きなヒットにはなりませんでしたが「Heartbreaker」が個人的には一番好きです。
Bobby Babyの名前で活動しているスウェーデン人女性シンガー・ソングライターElla Blixtと、エレクトロニカ系のF.S. Blummというドイツ人ベテラン・ギタリストによるデュオのファースト・アルバムです。これがある意味、斬新でした。
2年前に活動の場をストックホルムからベルリンに移したBobby Babyは、現在はソロ活動とこのBobby & Blumm、同じくドイツ人男性とのデュオIt's A Musical!の3つの活動を並行しています。Bobby Babyはエレクトロを取り入れたシンプルなポップ・ミュージックですが、今回のBobby & Blummでは歌の部分はBobby Babyの雰囲気を持ちながらもエレクトロを抑え目にし、代わりにF.S. Blummのギターのピッキングが特徴的になっています。そのギター・サウンドはシンプルで温かみがあるのに同時に緊張感もあって、凄い存在感です。ナチュラルできれいなBobby Babyの声と実によく合っています。
MySpaceでも聴けるオープニング曲の「Not At Home」のような独特な曲もあれば、「In Future Present」のようなポップな曲もあります。とても癒されるクセになりそうな1枚です。
Bobby & BlummのMySpace ↓
http://www.myspace.com/bobbyandblumm
「This Piece」↓
http://jp.youtube.com/watch?v=5pDTCAmFTxU
「Breakwater」↓
http://jp.youtube.com/watch?v=2lTo3O2Oi2U
昨年5月に英国のRegal Recordingsから7インチで限定発売されたHello Saferide【写真】の「I Was Definately Made For These Times」が、Razzia Recordsのコンピレイションに収録されます。
「There’s a Razzia going on vol. 1」というタイトルで、レーベルを代表するアーティストの新曲数曲を含む計17曲が収録されています。6月18日にCDとダウンロードで発売です。
試聴はこちら ↓
http://www.klicktrack.com/klicktrack/releases/v-a/theres-a-razzia-going-on-vol-1
