MUSIC IS THE SCENERY

いつも背景には音楽がある。
インディー・ポップ中心の洋楽ブログ。

Jaaたけや「昭和のスター 銀ちゃん」

2022-06-24 14:16:18 | その他

きょう6月24日は、「お嬢」こと美空ひばりさんの命日なんだそうです。
私も同じ横浜出身ですが、世代が全然違います。
そのため、昭和歌謡界の「女王」という存在だったのは知っていたものの
その凄さというものはほとんど分かっていません。

「お嬢」で思い出したのがJaaたけやというピン芸人。
テレビ神奈川(TVK)の番組『ニューヨークと蛙亭のキット、くる!!』で
「昭和のスター 銀ちゃん」というネタを披露していましたが
これが個人的にツボでした。

10年以上前には『エンタの神様』に出たりしていて
そこそこ知っている人はいたようですが
2013年から活動を休止して、19年から活動再開。
茅ヶ崎市役所職員でもあるようです。

銀ちゃん① 👒
銀ちゃん② → 👒

復帰後① → 👒
復帰後② → 👒

エンタの神様 → 👒

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Veronica Maggio 10曲

2022-06-15 15:04:17 | その他

先日、ニューアルバムを紹介したVeronica Maggio。
以前の作品の中から好きな曲を選んでみました。
上から好きな順です、時間があればぜひ聴いてみてください。
アルバム"Satan i gatan"の曲が多めです。

Mitt hjärta blöder (2011) →
Sergels torg (2013) →
Rosa drinkar och champagne (2019) →
Måndagsbarn (2008) →
Satan i gatan (2011) →
Kurt Cobain (2019) →
Jag kommer (2011) →
Dom sa! (2016) →
17 år (2008) →
Havanna mamma (2006) →


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街で流れてきたあの曲

2022-05-23 17:47:24 | その他

きょう、隣駅にある商業施設の駐輪場で流れてきたのが
Alpaca Sportsの「I Was Running」。
2012年発表のセカンドシングルです。

以前にもこの曲はこのブログで紹介したと思いますが
Alpaca Sportsはスウェーデン・ヨーテボリの男女デュオ。
2011年に活動を始め、翌12年にデビュー。
最初の3年はLuxury / Dufflecoat Recordsから作品を発表、
15年にはElefant Recordsに移籍しました。
メンバーはAndreas JonssonとAmanda Åkerman。

Luxuryといえば、10年くらい前は
チルウェイヴ / GLo-Fi (グローファイ) ムーヴメントの
一角として良い作品を多く出していました。
そしてスペインのElefantはまさにAlpaca Sportsにぴったり、
ポップで可愛らしいインディーポップ・レーベルです。

Acid House Kingsなどの後継者と言っても良さそうな
正統派スウェディッシュ・ポップのAlpaca Sports。
この曲がリアルに街で流れてきてとても幸せな気分です。

AHKの向こう側にはThe Smithsの影も見えてきます。

Alpaca Sports - I Was Running

*********************************************


先月中旬に東急ハンズ横浜店で買い物している時に流れてきたのが
Hello Saferideの「I Can't Believe It's Not Love!」。
2005年発表のファーストアルバム"Introducing..."収録曲です。

こちらは17年も前の曲で、おまけにアルバムの中でも
目立つ曲でもないだけに、びっくりしました。
改めて聴いてみると、ガーリーな初期の彼女の魅力が詰まっています。

Hello Saferideはスウェーデン・オステルシュンド出身の
Annika Norlinのソロ・プロジェクトです。
MySpaceで「Highschool Stalker」という曲が話題になり
05年にRazzia Recordsからデビューしました。

07年からはスウェーデン語で歌うプロジェクトSäkert!も開始。
二つのプロジェクトで計7作品のアルバムを出しています。
今年には本名のAnnika Norlin名義でアルバム"Mentor"を発表。
これら全てのアルバムはスウェーデンのチャートで
好成績を収めています。

詞での評価が特に高いアーティストですが
14年と20年に著作物を出すなど、最近は執筆活動も活発なようです。

Hello Saferide - I Can't Believe It's Not Love!


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横浜市内でパン買い出し

2022-01-26 22:23:11 | その他

前回書いた五反田のパン屋さんPain au fous (パン オ フゥ) が
まん延防止措置に伴い臨時休業となってしまったので
横浜市内で自宅から自転車で片道10km以内の評判のお店を探して
行ってきたのが青葉区の前田パン。
こちらも食べログの「百名店 2020」に選ばれています。
店名は平凡な町のパン屋さんという感じですが
バゲットフランセーズを中心にハード系が好評のようです。

青葉区といえばパン屋の激戦区で
住宅街に店があるパターンが多く、見つけづらいのですが
今日もやはり途中で道に迷いました。
なんだかんだで12kmくらいペダルを漕いだと思います。
青葉区は割と坂道が多いのですが
先日手に入れた私のクロスバイク2代目
コルナゴ・エポカは乗り心地が良く疲れませんでした。

10時40分に店に入ると
バゲットフランセーズは残り2本になっていました。
何とか間に合いました。
ほかにソーセージとバジルソースのカンパーニュ、
キャルトレザン、クリームチーズレーズン、キャラメル·ミルクフランス、
あともう1種類は名前を忘れました。
この6種類で1598円ですから、まあまあ良心的な値段。

パンは朝食用です。何日分だろう。


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久しぶりに五反田へ

2022-01-12 21:17:20 | その他

昨年10月初めに五反田にある会社を定年退職して、100日が過ぎました。
今朝は退職してから初めて、五反田に買い物に出かけてきました。

訪れたのは2店。
まずはPain au fous (パン オ フゥ)。
五反田駅と大崎駅から徒歩で約10分のパン屋さん。
食べログの「パン TOKYO 百名店 2020」に選ばれています。

在職中は毎週一度通い
トラディション (バゲット) のハーフを1本と
マレックというパンを3個買っていました。

家からは1時間半くらいかかるので
退職後は他の店のパンで代用していましたが
どうしても食べたくなったので
今回、行ってきました。

購入したのはマレック3個とトラディションの長いのを1本。
マレックは、一般的にはクロッカンと呼ばれるもので
こちらではピーカンナッツとメープルシュガーが使われています。
サクッとして香ばしく、甘さは控えめ。
他の店ではクイニーアマンのようにキャラメルを使っていたりしますが
それだとどうしても手がベタベタになってしまいます。
こちらのはそういうこともなく
しっとりとした感じもあり、ちょうどいい塩梅で個人的な大好物です。
毎日3個しか作っていないようで
出遅れると2個や1個、全部売り切れということもありますが
今回は無事に3個手に入りました。

トラディションは、やや厚めのクラストに、しっとりと柔らかいクラム。
周りが固めで中がモチモチ、
嚙むごとに小麦の香りと美味しさが感じられ
とてもクセになります。

私はこの2種類のパンがあれば十分ですが
サンドイッチとハード系パン全般が人気のようです。
パンはもちろんのこと
販売スタッフの方々が明るく親切でとても好感が持てます。

一つ残念だったのは、内税から外税に変更になり
少し値上げになってしまったことです。
原材料の高騰もあり、致し方ないことではありますが。

もう1店は鶏肉の信濃屋。こちらも五反田の名店です。
五反田駅近くの目黒川沿いにあります。
お昼時にはこちらのお弁当を求めて行列ができます。
肉の販売もしていますが
私は専らお弁当と惣菜専門でした。

今日は運よく鶏メンチが2枚だけありました。
割と売り切れていることが多いので
迷わず鶏メンチ2枚、それに美味しい唐揚げを100グラム購入。
鶏メンチは衣が薄めで中には肉がぎっしり、
それでいて軽いので2枚くらいは余裕で行けます。

こちらも店員さんは親切で店に活気があります。
惣菜の一番人気は、豊富な種類のある焼き鳥のようです。
かなりの量を買っていく人も見かけます。

パン オ フゥのクリームパンは
確か信濃屋の卵を使用していたと思います。

また機会があれば五反田に行きたいです。
五反田というか、この2店なのですが。


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小三治さん死去

2021-10-16 21:06:03 | その他

柳家小三治さんが今月7日に亡くなりました。死因は心不全、81歳でした。

40年ほど前に大学で落語研究部に入っていましたが
当時の江戸落語界で別格だった噺家は、志ん朝さんと小三治さんでした。
1年生時の学祭の落語会では小三治さんをお呼びして
演じていただいたのが思い出です。

追悼の意味を込めて
小三治さんも大好きなペペロンチーノを作ってみました。

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チョコレート効果 CACAO 86%

2020-10-31 14:19:40 | その他

1年くらい前からこれを一日5枚食べるのが日課です。
72%ではやや物足りなく
95%はドロドロ感が少し強いのと大袋が発売されていないので
程よい86%に落ち着いています。

ところで最近、西友で売り切れが目立ちます。
昨日は2袋あったので1袋取ってレジへ。
すると、思ったよりもお釣りが多いのでレシートを見ると
298円(税別)となっていました。
慌てて売り場に戻って残りのもう1袋も購入。

普段は578円(税別)くらい。ほぼ半額でした。


一応、洋楽ブログなので
チョコレートで思いついた3曲です。

Louis Philippe - Chocolate Soldiers
Deacon Blue - Chocolate Girl
Biff Bang Pow! - The Chocolate Elephant Man


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Dr.Martens 1461 3EYE GIBSON MONO BLACK

2020-10-18 22:13:13 | その他

若い人たちの間で大人気の
ドクターマーチン 1461のフォルムにあこがれていましたが
黄色のステッチに抵抗を感じていました。

ということで黒ステッチを購入。
日本人の足にはジャストフィットとはいきませんが
デザインが良く履き心地もまずまず。

マーチンらしい存在感は今一つですが
1461と同い年の私にも無理なく愛用できそうです。
これならビジネスシーンにも使える。


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生誕80年

2020-10-11 13:39:17 | その他

2日経ってしまいましたが
一昨日の10月9日はJohn Lennonの生誕日。
生きていれば80歳。
中高生の頃はかなり影響を受けました。

そしてその一昨日に切れたバスの定期券。
IC定期券じゃなくて正解、保存しておくことにします。

Mind Games →



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England Is Mine(『イングランド・イズ・マイン モリッシー,はじまりの物語』)

2019-07-30 22:53:41 | その他
(7月27日17:10~ 横浜「ジャック&ベティ」)
 
映画館に足を運んだのは10年ぶり以上のこと。
横浜の「ジャック&ベティ」で公開中なのは知っていたので
見ようかどうしようか迷っていたところ
劇場近くの古書店に
探している本があることが分かったのが決め手に。
 
ロック・ヒーローらしからぬロック・ヒーロー
モリッシーのザ・スミス以前を描いた作品。
しかし、事実を基にしてはいるものの
ノンフィクションではなく創作なので違和感のあるシーンも。
 
基本的にはザ・スミス以前のモリッシーについて
多くを知っているわけではないので
事実の一端を垣間見ることができたのは大収穫。
 
この手の題材の映画としては、とにかく地味な作品。
しかし、そこがザ・スミスでありモリッシーらしくもある。
上辺だけでただ盛り上がる演出ではなく
モリッシーの心の内側とともに淡々と事実が描かれていく。
 
ザ・スミス初期作品の歌詞など世界観も散りばめられていて
ファンにはクスッとさせられる場面も多い。
 
違和感があったのはモリッシー役の俳優が美形すぎたのと
彼の持つ繊細さが
自分が感じていたのとは少し異質だったこと。
まあ、それでもモリッシー役がピタリと嵌る俳優など
この世にいるとは思えないのも事実なのだが。
映画の中では彼の皮肉屋の面も出てはいたのだが
少し綺麗すぎた印象だ。
 
リンダーは実に魅力的に描かれていた。
ルーダスのアルバムは1枚だけ聴いたことがあったが
前衛的過ぎて私の耳には合わなかったので
それきり棚に入ったままになっている。
彼女のアート作品は機会があったらぜひ見てみたいと思った。



先に上映された東京の劇場では
観客の多数が20、30歳代だったという情報もあったが
「ジャック&ベティ」は大半が50代か40代で
全体でも30~40人程度の入り。
映画は本当に滅多に見に行かないのだが
単館上映が性に合っている。


The Smiths - Still Ill

 
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