本屋さんに行った時、読みたい本がいっぱいあって全部買うとなると8冊だった。
一緒に行っていたTKさんが半分引き受けてくれて4冊づつ購入。
「Kuraさんの方が読むの早いから...」と言って全部渡された。
その中の1冊。
原田マハさんのは久しぶり。
絵を題材にしていることが多いけど.....今回はピカソ。
「暗幕のゲルニカ」⇒(原田マハ作)
ピカソの愛人で写真家のドラ・マールが生きた過去(1937~1945)とMoMaの女性キューレターの生きる現代(2001~2003)とが交互に書かれてる。
ピカソは「ゲルニカ」に何を託したのか?
キューレターの女性が「ゲルニカ」を必要としたのはなぜか?
ニューヨークの国連本部に飾られた「ゲルニカ」のタピストリーに暗幕が掛かった。
それは米国務長官はイラク攻撃宣言をした時だった。
誰が暗幕を掛けたのか? その意図は?
アートサスペンス。
感想:一気読み。
どこまでが小説なのかわからなるくらい面白かった。
一緒に行っていたTKさんが半分引き受けてくれて4冊づつ購入。
「Kuraさんの方が読むの早いから...」と言って全部渡された。
その中の1冊。
原田マハさんのは久しぶり。
絵を題材にしていることが多いけど.....今回はピカソ。
「暗幕のゲルニカ」⇒(原田マハ作)
ピカソの愛人で写真家のドラ・マールが生きた過去(1937~1945)とMoMaの女性キューレターの生きる現代(2001~2003)とが交互に書かれてる。
ピカソは「ゲルニカ」に何を託したのか?
キューレターの女性が「ゲルニカ」を必要としたのはなぜか?
ニューヨークの国連本部に飾られた「ゲルニカ」のタピストリーに暗幕が掛かった。
それは米国務長官はイラク攻撃宣言をした時だった。
誰が暗幕を掛けたのか? その意図は?
アートサスペンス。
感想:一気読み。
どこまでが小説なのかわからなるくらい面白かった。