ABちゃんから回って来た本。
第33回小説推理新人賞受賞の作家さん。
初めての作家さんだけど、デビュー作でベストセラーになった本らしい。
「ジャッジメント」⇒
(小林由香作)
20××年、凶悪犯罪に対して新しい法律「復讐法」が生まれた。
復讐法とは、犯罪者から受けた被害者内容と同じことを合法的に刑罰として執行できるものである。
被害者家族は旧来の法で執行するか復讐法で執行するかを選ぶ権利がある。
主人公は復讐法執行時に立ち会う広報監察官の女性。
5つの復讐法による話。
それぞれの復讐と被害者家族の葛藤が書かれている。
感想:想像の世界だけど被害者の気持ちはわからないでもない。
5つの話はそれぞれ考えさせられたわ。
一気読み。
だからと言って面白かったとは言えない本だった。
第33回小説推理新人賞受賞の作家さん。
初めての作家さんだけど、デビュー作でベストセラーになった本らしい。
「ジャッジメント」⇒

20××年、凶悪犯罪に対して新しい法律「復讐法」が生まれた。
復讐法とは、犯罪者から受けた被害者内容と同じことを合法的に刑罰として執行できるものである。
被害者家族は旧来の法で執行するか復讐法で執行するかを選ぶ権利がある。
主人公は復讐法執行時に立ち会う広報監察官の女性。
5つの復讐法による話。
それぞれの復讐と被害者家族の葛藤が書かれている。
感想:想像の世界だけど被害者の気持ちはわからないでもない。
5つの話はそれぞれ考えさせられたわ。
一気読み。
だからと言って面白かったとは言えない本だった。